オーストラリアのピナクルズ

オーストラリアのピナクルズを紹介します。

ピナクルズ(The Pinnacles)は、西オーストラリア州最大の都市パースの北250kmで、インド洋に面するナンバン国立公園(Nambung National Park)内にある奇岩群です。
砂漠から高さ3~5メートルの石柱が無数に林立しています。
太古の昔、海辺だったこの一角に貝が堆積して石灰岩質の土台が造られ、この基盤岩に根を張った樹木やその腐植質によって浸食の差が生じ、森林が無くなったのちに風化が進み、柱状に残ったものと考えられているそうです。
このピナクルズは、「荒野の墓標」と呼ばれています。
墓標のサイズは数センチのものから4mを超えるような大きさのものまでありますが、どれも長年風雨にさらされた結果、すべて丸くなっています。
どこまで行っても、奇岩が続く地面からの景色は、周囲の気温がいくら砂漠並みの高温で乾燥していても、何やら背筋を冷やすものを感じるのだそうです。
また、これをセスナなどを使って上空から見ると、自然による素晴らしい造形ではあるものの、平たい地面にボツボツとイボのように並ぶ丸い岩は、不思議な景観を作りだしています。
ピナクルズの近くの、セルバンテス(Cervantes)という漁師町には、白砂のビーチやサンゴ礁のほか、テティス湖(Lake Thetis)のストロマトライトが有名です。
テティス湖は塩湖で、ストロマトライは「生きた化石」として知られています。

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何千もの石灰石の柱が低木林と黄砂の中に林立しています。
なんとも不思議な光景です。

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日本では見られない光景です。
地球の広さを感じます。

日光国立公園にある「龍王峡」

栃木県の、日光国立公園にある「龍王峡」を紹介します。

「龍王峡」は川治温泉と鬼怒川温泉の中間にあり、鬼怒川の美しい渓谷を散策することのできる公園です。
昭和25年に「龍王峡」と名付けられたこの渓谷は、今から2200万年もの昔、海底火山の活動によって噴出した火山岩が、鬼怒川の流れによって侵食され、現在のような景観になったと言われています。
その名の通りまるで龍がのたうつ姿を思わせるような迫力のある大景観は、山間のいで湯、川治温泉と鬼怒川温泉の間、約3kmに渡ります。
ことに「むささび橋」からの眺めは、この渓谷でのハイライトです。
巨岩と清流とがおりなす自然の芸術と言われています。
「龍王峡」は、大きく3つの区画に分けられています。
上流の紫龍ヶ渕は、2,200万年前の海底火山の爆発で安山岩が流れ出して形成されました。
そして、紫龍ヶ渕の上に火山灰が体積して出来たのが青龍峡です。
さらに、その上に白っぽい流紋岩が流出したのが白龍峡です。

(1)青龍峡
むささび橋を過ぎるあたりから、岩の色は青っぽく変わっていきます。
火山灰が堆積してできた緑色凝灰岩が両岸を多種多様な奇岩で彩っています。
①岩の原
むささび橋から茶屋の対岸を望めば、そこだけ樹木が生えていない岩の広場が広がっています。
立ち入る事は出来るそうですが、足元には、まむしなどの動植物に注意とのことです。
②柱状節理
散策路沿いに進んで行くと、突然材木を立てかけたような岩肌に出会います。
地下のマグマが地表近くで冷却されて収縮してできたもので、六角形となっているのが特徴です。
③大観
ここに立つと視界いっぱいに、さまざまな表情の岩々が広がり、渓谷の美しさを感じられます。
④兎はね
緑色凝灰岩の分布する青龍峡の最上流にて、川幅4mくらいの狭い廊下状になっているため兎でも渡れるほどだそうです。
⑤五光岩
川床にある直径10mほどの岩塊が五光岩です。
火山灰が堆積してつくられる凝灰岩ででき、岩質が硬軟不均一のため流水による侵食によって、今の奇岩になったそうです。

(2)白龍峡
虹見橋を過ぎると、両岸の岩々が白っぽい流紋岩から形成されています。
白い渓谷には、かめ穴、流紋岩の割目などの景観を楽しめます。
①虹見の滝
野沢からの清流が、晴れた日には陽光に輝き美しい虹を架け、虹見の滝となって鬼怒川に流れ落ちて行きます。
②竪琴の滝
竪琴の弦のように清らかな水が幾筋にも分かれて流れていきます。
③かめ穴
まだ川底だった頃、穴になっている部分の岩質が、流されてきた石より柔らかかったため、渦巻きの流れの中で石が臼の働きをして造られたものです。
④流紋岩の割れ目
海底火山から流出した鉱物を含む流紋岩を観察すると、白っぽく淡い色合いの石基に光沢のある長石や石英などが点在しています。
⑤龍王神社
断崖の上に立つ龍王神社。鬼怒川・川治のふたつの温泉の守護神、御神体龍神像がまつられています

(3)紫龍峡
海底火山 活動の初期に流出した紫がかった安山岩が、兎はねのあたりから少しずつ濃くなりながら、白岩付近まで続きます。
①白岩半島
白岩半島から、白岩展望台に向かって坂道を登っていけば、白岩バス亭があります。
あと残り3km程度進めば、渓谷の絶景を眺めながら入れる川原の露天岩風呂のある川治温泉に出ます。

虹見橋より
虹見橋より眺めるくねくねとした鬼怒川です。

虹見橋
ハイキングコース入り口から階段を下り徒歩約10分の場所にある「虹見の滝」を虹見橋より眺めています。
落差約20m、水量も豊富で迫力のある滝で、晴天時には美しい虹を架けるそうです。
遊歩道は滝を囲むように整備されており、様々な角度から滝が真近で見えます。

竪琴の滝
虹見の滝近くにある「竪琴の滝」です。
優雅な名前のとおり、まるで竪琴の弦のように、清らかな水が幾すじにも別れて流れ落ちています。

日本の天然橋について

日本には天然橋がたくさんあります。
その中で、代表的な天然橋を紹介します。

①北石橋
北石橋(きたしゃっきょう)は、宮城県仙台市 蔵王国定公園二口峡谷にある、自然が作った巨大な石橋です。
北石橋は、宮城県の秋保(あきう)温泉、秋保大滝からさらに奥に行った、大東岳裏コースと呼ばれる大行沢(おおなめさわ)に沿った登山道を行かなければいけません。
北石橋は天然のアーチ橋で、長い年月をかけて水流が岩に穴を穿って出来たものだそうです。
この付近では、他にも、鳴虫沢の南石橋、ムジナ森沢のムジナ森石橋が知られています。
ブリッジになったところの沢からの高さは20mぐらいはありそうです。
ブリッジの長さは10メートルを越えるそうで巨大だそうです。

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この写真だけ見ると、山の中の普通の洞窟みたいに見えて、巨大なイメージはありません。
山の中だけに、自然の中で、20mクラスの天然橋が見られるのは感動するかも知れません。

②大棧橋
大棧橋(だいさんきょう)秋田県男鹿市の、男鹿国定公園内の海上にかかる天然の石橋で、男鹿半島の西海岸を代表する景勝地となっています。
大桟橋は、男鹿の荒波により、長い年月を経て大きな岩がくりぬかれています。
その大きさは、観光遊覧船が、この自然の大橋の下をくぐり抜けるほどです。
大桟橋道路(おが潮風街道)からは突き出た岩の造形美が楽しめます。

大棧橋 
立派な天然橋です。
観光遊覧船が、くぐり抜けるほどなので、幅20m以上、高さ15m以上はありそうです。

③円月島
円月島(えんげつとう)は、和歌山県白浜町白浜のシンボルとして親しまれている島です。
正式には「高嶋」といい、臨海浦の南海上に浮かぶ南北130m、東西35m、高さ25mの小島ですが、島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれているそうです。
円月島に沈む夕陽は「和歌山県の夕日100選」に選ばれており、日の沈む夕景の美しさは格別だそうで、夏は6時30分頃、冬は4時30分頃に見るのが最高だそうです。


左右対称の島で、円月島の穴の中に夕日が沈む時期があるそうです。
これは なかなか見れない光景だそうです。

④羅生門
羅生門(らしょうもん)は、岡山県新見市草間にある国の天然記念物で、陥没ドリーネ群中の巨大な天然橋と鍾乳洞です。
多数の鍾乳洞や、ドリーネの点在するカルスト地形の広がる、「阿哲台」と呼ばれる標高約400メートルのカルスト台地上にあります。
1930年(昭和5年)8月25日に国の天然記念物に指定され、2007年には、日本の地質百選にも選定されました。
鍾乳洞の天井が陥没し、残った部分が天然橋になったもので、第一門から第四門まであります。
第一門は高さ38m、幅17mのアーチ状の天然橋で、他とは独立しており、上部を通行できるそうです。
第二門と第三門は一体に連結していて、洞口を三つ有する一つのカルストトンネルです。
第四門は吸い込み穴型の長大な鍾乳洞で、約300m奥の最奥部は地底湖になっています。

写真
立派なカルストトンネルです。
この羅生門も写真で見るのと、実際に潜り抜けたのとでは全く違った印象だと思います。

⑤雄橋
雄橋(おんばし)は広島県庄原市東城町の帝釈峡にある天然橋です。
比婆道後帝釈国定公園の一角を担う景勝地で、1987年(昭和62年)5月12日に国の天然記念物に指定されています。
広島県北東部の帝釈川中流域に広がるカルスト地形(石灰石台地)で、帝釈川の浸食作用によって形成された石灰石の天然橋です。
もともとは鍾乳洞であったものが、地底川の侵食の進行によって洞門が大きくなったことで天井部分が落盤し、一部分だけが橋状に残されたと考えられています。
したがって、雄橋の橋床部分がかつての帝釈川の川底であったところだと考えられています。
台地の浸食が始まり橋が形成された時期は資料によってまちまちですが、最近では第四紀の終わり、数十万年前以降とされています。

ひょっとして夜は動き出すかも?! 
この雄橋は、私も8年程前に行ったことがあります。
全長90m・幅18m・厚さ24m・川底からの高さ40mで、日本を代表し世界でも類を見ない石灰岩の天然橋です。
渓水の浸食作用により、巨大な岩盤の下部が長い年月をかけて貫通して出来たそうです。
この橋を架けたのは「神様」または「鬼」ともいわれ、神秘的な佇まいを留めているとの謳い文句でしたが、あまり神秘的な印象はなく、少し大きい石橋くらいに思えました。
その昔は、東城と西城・庄原方面を結ぶ街道として人通りも多く、馬や籠も通っていたそうで、備後路を往来する人々が使用していた形跡が今でも残っているそうです。

⑥千貫松島
千貫松島(せんがんまつしま)は、鳥取県岩美郡岩美町にある、花崗岩の離れ岩で、トンネルのように穴が貫通している「海食洞門」です。
高さ10mの洞門の頂には、1本の見事な緑の松が生えています。
旧鳥取藩主の池田綱清公がここで舟遊びをした時、この島のあまりの美しさに「わが庭にこの岩つきの松を移すことができた者に、禄千貫を与えよう。」と言ったことから、「千貫松島」と呼ぶようになったそうです。

千貫松島 -花崗岩に形成された天然橋-(c)FUMIO YOSHIDA/SEBUN PHOTO
このような島は、瀬戸内海にはいくつもありそうですが、ぱっくりと穴が開いているのはやはり珍しいと思います。

⑦通天橋
通天橋は、島根県隠岐郡西ノ島町の、大山隠岐国立公園の一部、国の名勝地である国賀海岸にあります。
急崖の連続する摩天崖の一部に、アルカリ玄武岩と凝灰岩の互層を削って形成された海食洞が崖を突き抜けて、橋梁状になっています。
大正時代の豊岡地震で半壊したそうなので、以前より規模が小さくなっているそうです。
典型的な天然橋で、アーチ状の海食洞門です。
海食洞門は、海食洞の侵食が進んで両側に開口しています。
地層は新生代鮮新世のアルカリ玄武岩の溶岩や火砕岩です。


立派な海食洞門です。
断崖には縞模様が見られますが、こfれが地層の層理面に当たり、西ノ島のほとんどはこの玄武岩から構成されているそうです。

⑧川辺の天然橋
川辺の天然橋は、鹿児島県南九州市上山田柿房虚空蔵獄にあり、鹿児島県指定天然記念物です。
付近一帯の地形は 300 ~ 400m の低平な山地と、その周囲を取り囲むように分布するシラス台地から構成されています。
山地は基盤をつくる四万十累層群と、それを覆う数百万年前の南薩層群に属する火山噴出物で造られています。
天然橋は、虚空蔵岳の頂上付近の、安山岩質凝灰角礫岩層を東西にまたいだもので、長さ8 m、高さ 3.3mあり、アーチ型をしています。
橋床から橋上まで高さ 10m、橋上の幅 3.5mで、人が自由に往来できる広さがあります。
この天然橋は、風雨による長年にわたる浸食作用の結果できたもので、凝灰角礫岩の割れ目に雨水がしみ込み、それが徐々に拡大してついに穴が形成され、アーチ型になったものだそうです。
この天然橋は、かつては修験の場となったことがあるそうです。

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この天然橋も、写真だけではわかりずらいところがあります。
草とかが生えて通行もままならないような写真ですが、天然記念物なので、実際は整備が行き届いていることと思います。

奈良県の行者還岳

奈良県の行者還岳を紹介します。

行者還岳(ぎょうじゃがえりだけ)は、奈良県の天川村と上北山村にまたがる標高1,546mの山です。
その険しい山容により、役行者をして一度は引き返させたという伝承からこの名が与えられているそうです。
地理としては、大峰山脈の北部にあたり、北に山上ヶ岳・大普賢岳、南西方に弥山・八経ヶ岳が連なる稜線の上に位置しています。
頂上は、この稜線を通る大峯奥駈道からは、徒歩にして10分程度離れたところにあります。
行者還岳にはいくつかのルートから登ることができるそうです。
最も登山者が多いのは、国道309号の行者還トンネル西口からのルートで、1時間50分ほどで登頂することができるそうです。
同じ行者還トンネルの東口からのルートもあり、こちらは2時間15分ほどです。
また、大峯奥駈道を通って南北からアプローチすることもでき、弥山からは3時間半、大普賢岳からは4時間程度の時間が必要だそうです。


稜線沿いの道はものすごく綺麗な紅葉です。
中腹が針葉樹だけによけいにめだった道になっています。


コース概要図です。

新潟県の「清津峡」と「清津峡峡谷トンネル」

雄大な岩礁と清流からなる日本有数の景勝地「清津峡」を紹介します。

「清津峡」は、新潟県十日町市小出から湯沢町八木沢にかけての全長約12.5kmの渓谷で、信濃川の支流である清津川が形成した峡谷です。
昭和24年9月に上信越高原国立公園に指定され、その荘厳なる閃緑ひん岩と柱状節理の美しさから、黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大峡谷の一つに数えられています。
清津川を挟んで切り立つ巨大な岸壁がV字型の大峡谷をつくり、雄大な柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの清流が、訪れる人々に深い感動を与えます。
観賞用として「清津峡峡谷トンネル」があり、中にある4つの見晴所から雄大な渓谷美を堪能できます。
この「清津峡峡谷トンネル」ですが、これを造ったのには経緯があります。
昔は、清津川に沿って、清津峡温泉から八木沢にぬける遊歩道(登山道)があり観光客の立入、通行が可能だったのですが、春先はなだれや残雪で通行不能だったり、また大小の落石や土砂崩れが頻発し、大変危険な道でした。
こんな中、1988年(昭和63年)7月、落石が頭にあたり男性1名が亡くなるという事故が発生しました。
以来、通行の安全が保証できないということで、この歩道は通行はもちろん立ち入りも一切禁止となりました。
これにより、温泉街から奥に入ることができなくなり、もっとも柱状節理の渓谷美が見事な場所(屏風岩)を見ることができないという状態が続きました。
地元や観光客から、せめて渓谷美だけでも見られるようにしてほしいという要望が多く、環境庁(国立公園担当)、文化庁(天然記念物担当)、新潟県などの関係機関と地元中里村との間で検討が始まりました。
そこで、
①閉鎖した遊歩道の再開は不可能
②岩が崩れやすく安全な歩道の整備は困難
③国立公園内であり、外観を損なう大規模な人工物の建設は認められない
④国立公園とはひろく国民に利用されることが目的であり、観光資源としてもこのまま放置しておくことはできない
などのことから、歩道の代替施設として、安全に通行でき外観を損ねない歩道トンネルの建設が決まりました。
新潟県の補助金をうけ、中里村が事業主体で、総工費約20億円です。
平成4年に着工され、平成8年10月1日に「清津峡渓谷トンネル」としてオープンしました。
完成によって、閉鎖されてから8年ぶりに、清津峡の渓谷美がその一部ではあるが見られるようになりました。
ただし、川沿いの遊歩道は、現在も立ち入り禁止となっており、山越えの登山道が整備されています。
川沿いの遊歩道に比べるとつまらないとか、トンネルが長くて見るところが少ない等々、不満の声もあるそうですが、頭上(天候や落石)や、足もと(段差や石など)を気にせず安全に鑑賞できることや、ベビーカーや車椅子の利用ができます。

[ V字谷 ]  左右に切り立つ柱状節理の絶壁。V字谷のパノラマに圧倒されます。

左右に切り立つ柱状節理の絶壁「昇天閣」です。
V字谷に入り込んでいる臨場感に圧倒されます。
清津峡は信濃川の支流である清津川によって作られた渓谷で、1941年に国の名勝と天然記念物に指定されています。

[  ]  第二見晴所。ここは丸淵と呼ばれており、川が蛇行して流れています。

ここは丸淵と呼ばれ、川が蛇行して流れています。
下流方面は順光となり手前の崖と奥の崖の陰影差が強く出ます。

[  ]  第二見晴所(丸淵)の正面。くの字に曲がる川と柱状節理の絶壁。

正面を見ると川が曲がっており、その奥に迫力ある柱状節理の絶壁が見えます。
柱状節理(ちゅうじょうせつり)とは、マグマがゆっくりと冷え固まるときに五角形・六角形の柱状になった岩のことです。

[  ]  1996年に全長750mの「清津峡渓谷トンネル」が完成し、3つの見晴所とパノラマステーションからの眺めを楽しめるようになりました。

「清津峡」では以前は、川沿いの遊歩道を歩いて眺望ポイントに行っていましたが、落石事故により死者が出たため、1996年に全長750メートルの歩行者専用トンネル「清津峡渓谷トンネル」が作られ、安全に眺望を楽しめるようになりました。
駐車場は3ヶ所(約200台)入坑口で料金(大人:600円)を払い、清津峡渓谷トンネルに入ります。
4ヶ所の見晴所、終点にはパノラマステーションが設けられており、柱状節理の渓谷美を味わうことができます。
トンネル入り口から第一見晴所までは、清津峡の成立ち、四季などを紹介する展示スペースが続いています。
このような、コンクリートだらけのトンネルを歩くのは何か味気のない気がしますが、やはり安全が一番ですね。

清津峡渓谷トンネル施設案内
「清津峡渓谷トンネル」の施設案内です。
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