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乳頭温泉郷での事故と硫化水素

秋田県仙北市田沢湖生保内にある「乳頭温泉郷」の近くで、3月18日午後5時過ぎころ、「乳頭温泉郷」の源泉の調査をしていた3人が亡くなりました。
3人はいずれも硫化水素による中毒で倒れた可能性が高いとみられています。
この3人は、乳頭温泉郷の旅館から「温泉の量が減って温度も下がっている」との連絡を受けたため、通報者の仙北市職員を含めた4人で調整に向かっていました。
事故現場は秋田駒ヶ岳のふもとの「乳頭温泉郷」にある「カラ吹き源泉」と呼ばれるところで、硫化水素を含む水蒸気が噴出しているところです。
3人は、源泉から約200m離れたくぼ地で倒れていたそうです。
仙北市企業局によると、源泉は、先に述べたように、「カラ吹き源泉」と呼ばれ、硫化水素を含む水蒸気が噴き出し、水蒸気に水を加えて温泉として供給する設備があります。
源泉は掘削から40年ほど経過し、設備は以前から老朽化が指摘されていました。
2010年には蒸気が漏れる事故があり、応急措置として蒸気管の修繕工事を行っていました。
源泉付近は有毒な硫化水素が発生するため、一般の立ち入りは禁止されています。
仙北市企業局は「作業員は経験が豊富で、ガスの危険性は十分に認識していたはずだが」と話してはいます。
秋田県では2005年12月、湯沢市の泥湯温泉で、湯で解けてできた雪穴に落ちるなどした一家4人が、たまっていた高濃度の硫化水素ガスを吸って死亡する事故が起きています。
これだけでなく、温泉地では、硫化水素による事故がたびたび起こっています。

硫化水素は、火山ガスや鉱泉中に含まれる腐った卵のような臭いをもつ無色の有毒気体です。
実験室では,硫化鉄に希塩酸を加えてつくります。
空気中で青色の炎をあげて燃焼して二酸化硫黄を生じ、還元性をもち、各種の金属と反応して硫化物をつくります。
水に少し溶けて弱酸性を示し、金属塩水溶液に通じると、各金属に特有な色をもった硫化物の沈殿を生じます。
そして、硫化水素は、高濃度になると、嗅覚をまひさせるため、気づかない場合も多く、死亡例も多くみられます。

「乳頭温泉郷」は、十和田・八幡平国立公園にあり、乳頭山麓に点在する七湯が呼ばれています。
七湯は独自に源泉を持ち、その泉質は多種多様で、「乳頭温泉郷」には十種類以上の源泉があります。
また、乳頭山登山道には一本松温泉というかつての温泉場跡地の野湯も存在しています。
①鶴の湯温泉
・場所
県道の「鶴の湯入口」バス停より数km分け入った場所にあり、他の宿とは距離があります。
・泉質
含硫黄・ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉、他3種です。
・効能
高血圧症、動脈硬化症、リウマチ、皮膚病、糖尿病他です。
②妙乃湯温泉
・場所
秋田県道194号線沿いにあります。
・泉質
カルシウム・マグネシウム硫酸塩泉・単純泉です。
・効能
皮膚病、動脈硬化症、消化器病等です。
③黒湯温泉
・場所
県道の休暇村前より1km強分け入った場所にあります(冬季は休業しています)。
・泉質
単純硫化水素泉・酸性硫黄泉です。
・効能
高血圧症、動脈硬化症、抹消循環障害、糖尿病他です。
④蟹場温泉(がにばおんせん)
・場所
秋田県道194号線起点付近です。
・泉質
重曹炭酸水素泉です。
・効能
糖尿病、皮膚病他です。
⑤孫六温泉
・場所
県道の大釜温泉より1km強分け入った場所にあります。
・泉質
ラジウム鉱泉です。
・効能
胃腸病、皮膚病(ジンマシン)、創傷他です。
⑥大釜温泉
・場所
秋田県道194号線沿いです。
・泉質
酸性含砒素ナトリウム塩化物硫酸塩泉です。
・効能
真菌症(水虫)慢性膿皮症、リウマチ性疾患他です。
⑦休暇村乳頭温泉郷
・場所
秋田県道194号線沿いです。
・泉質
単純硫黄泉・ナトリウム炭酸水素塩泉です。
・効能
高血圧症、動脈硬化症などです。
⑧一本松温泉
・場所
登山道の途中にある野湯です。
・泉質
単純硫黄泉です。
・効能
神経痛・リウマチ・胃腸病・腰痛・皮膚病・婦人病・運動器障害です。

このように「乳頭温泉郷」は硫黄泉が多いのが特徴です。
硫黄泉(いおうせん)は、掲示用泉質名に基づく温泉の泉質の分類の一種で、療養泉に分類される泉質です。
硫化水素の特徴でも述べましたが、硫黄泉も、卵が腐ったような臭いがします。
また湧出後湯船にて湯の花により白濁する温泉も多いのも特徴です。
掲示用泉質名では硫黄泉と一括りにされますが、硫化水素の含有の有無により、全く含まない硫黄泉と、これを含む硫化水素泉に大別されています。
硫化水素を含む温泉の泉質名では、以下に分類されています。
①旧泉質名
・単純硫黄泉
・含食塩重曹-硫黄泉
・単純硫化水素泉
・酸性硫化水素泉
②新泉質名
・単純硫黄泉
・含硫黄-ナトリウム-塩化物-炭酸水素塩泉
・単純硫黄泉(硫化水素型)
・酸性-含硫黄(-ナトリウム)-硫酸塩泉(硫化水素型)
効能としては、以下が挙げられています。
①浴用
一般的適応症のほか、慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病
硫化水素型では他に、高血圧症、動脈硬化症
②飲用
糖尿病、痛風、便秘

硫化水素泉の場合、空気中に放出される硫化水素ガスを長時間または高濃度のものを吸引すると中毒を起こすと言われ、内風呂では十分に換気が行なわれなければいけません。
野湯の場合、窪みや穴状の地形の中にあると高濃度の硫化水素ガスが溜りやすく、過去にも中毒死亡事故が起きています。
冬季には地形にかかわらず積雪で温泉の周りが囲まれた状態でも同じことが起きると言われています。
今回は不幸な事故ですが、専門家がわかっていながら防げなかったことを考えると、異常な量の硫化水素が発生していたのかも知れません。
まさに、効用と事故は紙一重なのでしょうか。

南阿蘇村の竹崎水源

熊本県の南阿蘇村には、「日本の名水百選」にも選ばれている 白川水源を始めとし、数多くの水源があります。

(1)南阿蘇村の11ヶ所の水源
よく知られている所としては、11ヶ所の水源があります。
①白川水源
阿蘇白川駅から徒歩約15分です。
小川の横の道を100m位行くと、白川水源の入口があります。
入場料100円を払って入り、さらに奥には吉見神社があります。
豊富な湧水量と水の美味しさで、南阿蘇村だけでなく、熊本県を代表する水源地です。
周囲には遊歩道も整備されており、ゆっくり時間をかけて楽しめます。
②竹崎水源
阿蘇白川駅から徒歩20分のところにあります。
駐車場はなく、農道を400m位歩いてたどり着きます。
水源地というより地中から流れ出す川と呼ぶ方がふさわしいと思います。
毎秒2トン・毎分120トンの湧水量を誇る水源地です。
水田約350町歩に灌漑用水として利用されています。
③妙見神社の池
妙見さんと呼ばれ親しまれています。
熊本県では妙見様は水源に祀られることが多く水神様として信仰されています。
④吉田城御献上汲場
阿蘇白川駅から徒歩20分のところにあります。
高森方面に向かい右に入った道の案内板から狭い曲がり角を左に折れ、細い道を通ってたどりつく水源地です。
⑤小池水源
他の水源地よりも湧水池が大きく子どもたちがよくここで釣り遊びをしています。
明るく静かな水源地です。
⑥明神池名水公園
阿蘇白川駅から徒歩約10分です。
日本庭園風の名水公園です。 約750㎡の池があり、底からはこんこんと清水が湧き出ています。
産神を祀った郡塚神社があり、大きな池の脇に湧きだす水は、安産の効果があるとの言い伝えがあり「誕生水」と言われています。
近くには鬼勘兵衛記念館やそばを食べれるお店もあります。
⑦池の川水源
中松駅から徒歩10分のところにあります。
広い道路のすぐ脇に湧き出る水源地です。
小さいながらもこんこんと湧き出る清水にちょっと一服できます。
⑧湧沢津水源
中松駅から徒歩15分のところにあります。
駐車スペースもあり、休憩所が整備された憩いの場所です。
⑨寺坂水源
南阿蘇白水駅から徒歩10分のところにあります。
南阿蘇鉄道の鉄橋の真下に湧く水源地です。
走る電車を真下から眺めながらのんびり涼めます。
⑩川地後水源
いつもきれいな花で彩られている小さな水源地で、東屋もあります。
⑪塩井社水源
水の生まれる里白水高原駅から徒歩20分です。
小川が流れる横の道を220m位進みと塩井神社に到着します。
水源地はその境内にあります。
毎分約5トンの湧出量があり、およそ30㎡の池を形成しているそうです。
塩井神社境内の静寂な空門に青くて深く、水底だけがゆらゆらとゆれる湧水池です。

(2)竹崎水源について
この11箇所の水源の中で、竹崎水源について調べてみました。
竹崎水源は、阿蘇カルデラ中央火口丘(阿蘇五岳)からの湧水ではなく、南外輪に降った雨が地下をとおり湧き出している水源地です。
すぐ近くで白川が両併川と合流していますが、この湧水は両併川に流れ込んでいます。
総水量は1秒に2トン、毎分120トン、1日17万2千トンという、ものすごく膨大な量で、両併川より数倍の流量のように見えます。
水源地は池というよりも川のようになっており、川に沿うように湧水地点が並んでおり、黒い砂を吹き上げている様子は壮観で、四国では見られない光景です。
一般に、山の中腹に降った雨は地下にしみこみ、水を通さない岩盤などの層の上を流れていきますが、竹崎水源の場合、水を通さない層がどのようなものか不明ですが、地下の岩盤に沿って流れる水が未固結の地層のとぎれた場所から地表に現れることにより、湧水の吹き上げ見られることになります。
岸辺には竹林や椿が自生しており、地元では椿の根付近から湧き出す水がおいしいとのことです。
また、この水源地には水草が大量に繁茂しており、湧水の流れに合わせて揺れる様子は心を和ませてくれます。
そして、春先には岸辺にセリが芽を出します。
清水に育ったセリには何とも言えない芳香を含んでおり、旬の味を楽しむことができます。
竹崎水源は、このように自然を楽しめますが、農業用水としても重要な役割を果たしています。
久木野村の水田約700haの内の半分の、約350haの水田へ水を供給しています。
久木野村にとって、竹崎の水源が枯れれば村の農業は成り立たなくなってしまいます。
したがって水源は南阿蘇村(旧白水村)にありますが、その恩恵は久木野村が受けていることになります。
ミネラルデータは、
・pH7.8
・ナトリウム9.35mg/l
・カリウム6.33mg/l
・カルシウム22.8mg/l
・マグネシウム7.32mg/l
となっています。 

イメージ 6 
ここが竹崎水源地です。
まるで河川のようです。
総水量は1秒に2トン、毎分120トン、1日17万2千トンという、ものすごく膨大な量です。
愛媛県の重信川などは、普段は表面にはこれほどの水は流れていないと思います。

画像
写真では分かりずらいですが、砂を巻き上げながら水が噴出しています。
水面の至る所でこのような光景が見られます。
そして、この水はものすごくきれいだそうです。


南阿蘇村に分布している水源地です。

富士山の地下水

富士山の地下水について調べてみました。

富士山は、2~8万年ほど前に玄武岩質マグマの火山活動を始めています。
1万年ほど前のウルム氷期の末期には厚く氷に覆われた山体から激しい噴火活動に伴って、大量の泥流を東西南北各方面に流し出しています。
1万年ほど前を境にしてそれ以前を古富士の火山活動、それ以後を新富士の火山活動と呼んでいます。
約1万前の新富士初期の火山活動で各方面に多孔質の玄武岩質溶岩が流し出されました。
富士山は、標高1,800m付近の勾配変換点以高では傾斜が1/2に近い急斜面なので、雨水は浸透できず、大部分が凹地に集まり表流水となるので地下への浸透は殆どありません。
でも、標高1,800m以下では水文地質学から見ると、古富士火山は水の浸み込み難い火山ですが、その上に最大厚み250mで50層くらいの新富士の溶岩流が乗っていて、この新富士の溶岩流の中に地下水の流れができています。
火山礫等に覆われており、地表水はすべて浸透して地下水となるため、富士山には河川がなく、水は全て地下へ浸み込み、連続数百mmの豪雨でさえ殆ど吸収されています。
それがやがて山麓の湧水として湧き出すので、富士山は巨大な水がめのようなものと考えることができます。
冨士山は単独で3776mの高さになった世界でも数少ない火山です。
富士山の溶岩は玄武岩で粘性が低く、裾野までよく流れて広がり、今のような形ができていました。
この富士山の溶岩が御坂山地との間を埋めて、その間にできた水溜りが富士5湖です。
この溶岩は現在良好な帯水層となって、
①北麓の忍野八海
②西麓の白糸の滝
③南西麓の浅間神社の湧玉池
④南東麓の三島湧水・柿田川
など富士山麓に日本を代表する湧水を形成しています。
富士山とその山麓の地下水流量は約470万m3/日と計算され、その量は関東平野全体の地下水の流れに匹敵すると言われています。
地下水は、当然降水量の影響を受けており、降水量が多いと富士山という水がめの水圧が上がって湧き出す水も多くなり、降水量が少ないと水圧が下がって湧き出す水の量も減るものと推定されています。

富士山は厳しい自然条件を持っており、富士山とその周辺における水循環は活発です。
富士山頂付近の地下には今も永久凍土があるといわれています。
頂上付近では平均すると積雪の初日が9月30日頃で、終日は7月1日頃です。
積雪期間は10月から6月の9ヶ月間にも及んでいます。
11月から3月の間は五合目(標高約2,300m)付近まで氷結した雪で覆われ、頂上付近の積雪の深さの最大は4月頃で、3mを超すとされています。
富士山に降る雨の大部分は4月から10月に集中し、先ほど述べたように、雨水や雪解け水は山麓で殆ど地下に浸透しています。
降水量は年間平均するとほぼ南東斜面で3,000mm、南斜面で2,000mm、西斜面で2,500mm、北斜面で1,500mm程度です。

こんな富士山とその周辺ですが、戦前は水が乏しく、田んぼもできないような地帯でした。
戦後 ボーリングの技術によって地下水が豊富にあることがわかり、一躍水の豊富な場所になったそうです。
昭和34年に富士総合開発(株)が表登山口一合目(富士宮市、標高1,040m)で取水を目的に勾配1/300で約2,000mの長さの横穴を掘削したのですが期待した水は得られず僅かに湧出した水の量も季節により大きく変化したそうです。
その時の坑道の観察によると、坑口から1,400mまでは新富士火山の初めの頃の溶岩が6枚ほど整合に重なり、ほとんど水は見られず、7枚目の溶岩は褶曲していて若干の湧水がありました。
ここから100m先に古富士溶岩との境界があるとされていますが、その先の坑道の終点までの古富士溶岩にも水はありませんでした。
坑道の終点近くで支坑を掘ったところ古富士溶岩からわずかに湧水があり、700mmの豪雨のあと、その浸透水が坑道内の7枚目の溶岩の湧出地点で湧出するまでの経過時間(10日間)と地表の浸透地点と推定される標高1,800m付近との距離(4,000m)からの新富士溶岩中の宙水状態の地下水の流速を計算すると400m/日(0.5cm/秒)となりました。
坑道終点近くの古富士溶岩の湧水の流速はさらに一桁小さく計算され、富士山の斜面で地下に浸透し、宙水として流れる地下水は勾配は、比較的ゆっくりした流れであることが分かりました。
また、坑道の終点2,000m付近で垂直に深さ110mのボ-リングをしたところやっと地下水面が検出されました。
この結果、富士山の標高1,000m付近では新富士溶岩、古富士末期の溶岩の地下水は宙水状態であり、地下水本体はもっと深いところに存在することが確かめられました。
先に述べたように、この地下水は山体を流下し、やがて被圧地下水となって富士山麓で湧出しています。
富士山の西麓を流れる芝川と潤井川は、富士山の西側山体の湧水を源流としています。
この二つの河川の流量141万m3/日は富士山西麓の湧水の総量と考えることが出来ます。
この水量をもとにして富士山の各斜面の面積と降水量から富士山と山麓の地下水流量の総量を計算すると470万m3/日ということになります。

愛媛県の河川

四国の河川について調べてみました。

(1)四国の水事情
四国には、徳島県に流れる吉野川、那賀川、高知県に流れる四万十川、仁淀川、物部川があり、渇水がほとんどないために水不足とは無縁の県です。
それに対して、香川県は土器川しかありません。
愛媛県も、肱川と、二級河川なので下図の四国管内主要河川の流域図には載ってないのですが、西条市に流れている加茂川は石鎚山脈の恩恵を受けて、比較的水は豊富なのですが、松山市にながれる重信川は、流域面積が小さく、人口の割合で考えても明らかに水不足だと思います。

(2)四国の河川の紹介
1)徳島県
①吉野川(よしのがわ)
吉野川は、その源を高知県瓶ヶ森(標高1,897m)に発し、四国を横断する形で徳島市から紀伊水道に注ぐ全国屈指の大河です。
幹線流路延長は194km、流域面積は3,750km2に及び四国全域の約20%を占めており、9割が山地です。
また、耕地の8割が吉野川の中下流沿いに分布しています。
②那賀川(なかがわ)
那賀川は、その源を徳島県剣山(標高1,955m)に発し、徳島・高知両県の県境山地の東麓に沿って南下して東折し、阿南市那賀平野を真東に貫流し、紀伊水道に注いでいる四国有数の河川です。
流路延長は125km、流域面積874km2で、このうち山地が9割を占めています。

2)高知県
①四万十川(しまんとがわ)
四万十川は、その源を高知県東津野村不入山(標高1,336m)東面の標高1,190mの位置に発し四国西南部の山地帯を大きく蛇行しながら流れ、高知県中村市の河口から土佐湾に流入しています。
吉野川に次ぐ四国第2の大河で、また「日本最後の清流」として知られています。
流路延長は19km、流域面積は2,270km2で、そのほとんどが山地で占められています。
②仁淀川(によどがわ)
仁淀川は、その源を西日本最高峰の石鎚山(標高1,982m)に発し、愛媛・高知両県にまたがって蛇行しながらほぼ南東に流れ、高知平野西部を貫流して土佐湾に注ぐ一級河川です。
流路延長は124km、流域面積は1,560km2で、このうち平地はわずか3%です。
③物部川(ものべがわ)
物部川は、その源を奥物部自然公園白髪山(標高1,770m)に発し、流域に河岸段丘を形成しながら香美郡西部を抜け、高知県下一の穀倉地帯である香長平野を貫流し、土佐湾に注ぐ一級河川です。
流路延長は71km、流域面積は508km2で、耕地面積のほとんどは水田です。

3)愛媛県
①肱川(ひじかわ)
肱川は、その源を愛媛県西予市宇和町正信(標高460m)に発し、途中支川及びその他小支川311を合せつつ流下し、大洲平野を貫流して伊予灘に注ぐ愛媛県下最大の一級河川です。
流路廷長は103km、流域面積は1,210km2であり、このうち山地が9割を占めています。
②重信川(しげのぶがわ)
重信川は、その源を愛媛県東三方ヶ森に発し、重信町を南に流れ、川内町において西に向きを変え道後平野に出て松山市から伊予灘に注いでいます。
流路廷長はわずか36km、流域面積は445km2であり、このうち山地が8割を占めています。
③加茂川(かもがわ)
加茂川は西日本最高峰である石鎚山(1,982m)に源を発し、 名水百選「うちぬき」に代表される西条市の地下水を涵養しながら瀬戸内海に注ぎます。
上流ではアユ、アマゴ、ニジマスなど清流を好む魚が群れをなし、その上をカワセミが飛び交います。
中流では夏の川遊び、いもたき、秋祭りの川入り が催され、下流では大きな干潟を形成し、渡り鳥が羽を休めます。
流路延長は28.387km、流域面積191.8km2で県内有数の二級河川です。 

4)香川県
①土器川(どきがわ)
土器川は、その源を讃岐山脈に発し、香川県のほぼ中央部を貫流して瀬戸内海に注ぐ一級河川です。
流路延長は33km、流域面積は140km2に過ぎず、平常は河道にほとんど流水がみられない珍しい河川です。

(3)愛媛県の河川事情
愛媛県内の一級河川は、吉野川、仁淀川、重信川、肱川及び渡川の5水系745河川ですが、吉野川は徳島県へ、仁淀川と渡川は高知県へ流れているため、県内に河口があるのは重信川と肱川の2河川だけです。
このうち重信川は、短流のため急流であり、また、河川水は平常伏流するため、表流水には恵まれていません。
西条市に流れる加茂川は、比較的水は豊富ですが、二級河川です。
河川は四国山脈など一連の山地を境として、ほとんどの河川は高知県と接し、北は瀬戸内海に、また西は豊後水道に面しています。
愛媛県の大半は山地であって、平野としては瀬戸内海岸部に存在し、そのおもなものは、東から四国中央市は金生川、新居浜市は国領川、西条市は加茂川と中山川、今治市は蒼社川、そして松山市は重信川の流域に拡がっています。
これらの各河川は、分水嶺が瀬戸内海の海岸に近接して、流域面積が狭く、かつ流路延長が短かく、平野部でも河川勾配が急であるため、一時的な出水はあるが、河川流量が不安定で、比較的水の豊富な西条市以外は、雨期を除きほとんど水無川の河况を呈しているものが多く見られます。
とくに渇水期における水不足は、従来いくたの係争をひきおこしてきました。
このためかんがい用溜池が多くみられ、河川表流水は、ほとんど水利権によっておさえられているので、今後の利用はむずかしいりが現状です。
愛媛県の平野部における被圧地下水は、一般にあまり恵まれているとは言えません。
ただ、西条市の加茂川および中山川の下流部には、愛媛県下に残存する唯一の自噴地帯を形成し、かんがい用および飲料用の自噴井が多数分布しています。

四国管内主要河川の流域図
【図】管内主要河川の流域

愛媛県の湧泉や古井戸

愛媛県の湧泉や古井戸を紹介します。

名称:ブナの活き水
場所:四国中央市新宮村 橡尾山(とちおやま)
概要:
橡尾山(とちおやま)に湧き出る活き水を手軽に味わっていただくため、平成11(1999)年に山から水を引いてきたものです。 水の酸化カルシウム含有量を示す硬度は41、軟水です。非常においしい水ですが、煮沸消毒が必要です。

名称:水ヶ峠湧水
場所:四国中央市新宮村 
概要:旧土佐街道沿いの水ヶ峠地蔵尊の近くです。

名称:つづら淵(つづらぶち 葛淵)
場所:新居浜市若水町2丁目5
概要:
平成の名水百選に入っています。
奈良時代を起源とする神竜伝説などの数々の逸話の残る湧水です。
神聖な湧水として伝わり、若水取りの行事が行われています。
地元住民による清掃活動を行っています。
 
名称:ダイヤモンド水
場所:新居浜市別子山乙555 別子銅山(西赤石山)登山道
概要:
鉱石調査でボーリングを行った際、地下水脈にあたり湧き出した。その際、ロッドの先端の工業用ダイヤが回収不能になったことが名前の由来です。

名称:高柳泉(たかやなぎいずみ)
場所:新居浜市外山町8新居浜市外山町8
概要:国領川の伏流水による湧水で、農業用水として利用されています。 

名称:吉岡泉(よしおかいずみ)
場所:新居浜市吉岡町8 
概要:
川東地区の農業用水を供給するために開発された水源です。 
現在は企業の工業用水に使われています。

名称:大師泉(だいしいずみ)
場所:新居浜市萩生801 
概要:
文殊院(別格霊場九番)の境外にあり、大師の杖を突き刺した先から湧いたという泉です。
周囲で縄文土器が多数出土しています。

名称:東田泉 (とうだいずみ)
場所:新居浜市東田二丁目
概要:
農業用水を確保するために開発された水源で、現在は親水公園として整備されています。
付近住民による公園の清掃管理も行われています。

名称:円通寺山水(手水鉢)
場所:新居浜市別子山乙551-7
概要:雲谷山圓通寺(南光院)は別子銅山で働いていた人々の宗教上のより所であった寺です。

名称:西条のうちぬき
場所:西条市全域
概要:
全国名水百選に入っており、霊峰石鎚からの伏流水が、街や田んぼの至る所から湧き出ます。
自噴地帯に約2000本ある自噴井のことを「うちぬき」と呼んでいます。

名称:西条アクアトピア
場所: 西条市内
概要:
1990年親水公園が完成しました。
西条市街地を流れる観音水から、陣屋跡までの2.4kmの水系で、自然石による護岸改修や、水辺の緑化、遊歩道が整備されました。

名称:加茂川左岸うちぬき公園
場所:西条市中西 加茂川左岸
概要:
神戸・橋地区の県営ほ場整備事業を記念して、大穀倉地帯の真ん中に整備したもので、遠来から自噴水を汲みに来る人が絶えません。
観光バスも来る人気の水汲み場です 。

名称:西条市内の給水施設
場所:西条市内
概要:
JR伊予西条駅前、JR伊予西条駅プラットホーム、うちぬき広場、篠原病院前、街路古川玉津橋線(上下線)、西条大町郵便局などにある自噴井です。

名称:嘉母神社手水鉢
場所:西条市禎瑞(ていずい)
概要:うちぬき発祥の地とのことです。

名称:黄金水跡
場所:西条市禎瑞(ていずい)
概要:干拓地に湧いた泉で、石碑のみ残っています。

名称:ホンダプリモ禎瑞うちぬき
場所:西条市禎瑞上組351 
概要: ホンダプリモ禎瑞店前のうちぬき井戸です。

名称:弘法水
場所:西条市北浜北、
概要:
本陣川の河口左岸の海中に真水が湧いており、弘法大師杖付き伝説が残っています。
そこには、小さな漁船がいっぱい繋留された漁港の突堤に小さなお堂があって、石の手水鉢からこんこんと清水が湧き出しています。
昔は汐がひいたときしか見られなかったそうですが、今はいつでも大丈夫です。

名称:観音泉 (かんのんすい)
場所:西条市神拝
概要:
観音水から湧き出した清水は、清流となって市内中心部を貫流し、陣屋跡のお堀へと流れています。
中心市街地に天然のアユが生息する、水の都西条ならではの景観を形成しています。
多数の湧水群の一つで、加茂川扇状地の先端部付近で右岸側に位置します。

名称:三軒家泉
場所:西条市
概要:多数の湧水群の一つで、加茂川扇状地の先端部付近で右岸側に位置します。

名称:天皇泉
場所:西条市長屋敷
概要:
大杉の根元から湧いています。
「天皇さん」とは,素鷲神社の別称です。
多数の湧水群の一つで、加茂川扇状地の先端部付近で右岸側に位置します。

名称:松ノ木泉
場所:西条市
概要:多数の湧水群の一つで、加茂川扇状地の先端部付近で右岸側に位置します。

名称:乙樋
場所:西条市
概要:多数の湧水群の一つで、加茂川扇状地の先端部付近で右岸側に位置します。

名称:清水
場所:西条市
概要:多数の湧水群の一つで、加茂川扇状地の先端部付近で右岸側に位置します。

名称:馬渕
場所:西条市
概要:多数の湧水群の一つで、加茂川扇状地の先端部付近で右岸側に位置します。

名称:蓼原泉
場所:西条市
概要:多数の湧水群の一つで、加茂川扇状地の先端部付近で左岸側に位置します。

名称:中西の清水
場所:西条市中西
概要:
集落の東にある湧水池で、生活用水として使われています。
多数の湧水群の一つで、加茂川扇状地の先端部付近で左岸側に位置します。

名称:萬頃寺泉
場所:西条市
概要:多数の湧水群の一つで、加茂川扇状地の先端部付近で左岸側に位置します。

名称:すじわら
場所:西条市
概要:多数の湧水群の一つで、室川扇状地の先端部付近で渦井川の右岸側に位置します。

名称:どんどん渕
場所:西条市
概要:多数の湧水群の一つで、室川扇状地の先端部付近で渦井川の右岸側に位置します。

名称:寒風山湧水(かんぷうざん) 
場所:西条市藤之石
概要:
高知に抜ける旧国道194号線沿いにあり、日本一うまいといわれる西条うちぬきの名水を毎日飲んでいる人が、ここの水をわざわざ汲みに来ています。
新寒風山トンネル北の山腹から、年中15℃の地下水が湧き出ています。

名称:国道194号線沿い湧水
場所:西条市より約14km藤之石地区手前パーキングゾーン
概要:パーキングゾーンに、崖からしみ出す水があり、ドライバーの憩いの場となっています。

名称:吉野川源流の石碑
場所:西条市 
概要:瓶ヶ森林道沿いの白猪渓谷にあります。

名称:瓶壷(かめつぼ)
場所:西条市 
概要:
名峰瓶ヶ森山頂下に小起伏面氷見二千石原があり、そこから登山道を下ったところに石鎚連峰第一の水場といわれる甌穴の水場で、直径1mくらいの石壷状の湧水です。
瓶ヶ森(かめがもり)登山道沿いにあり、瓶ヶ森林道から徒歩45分で行けます。

名称:御来迎臼井水
場所:西条市楠(くすのき)(旧東予市楠) 
概要:
四国霊場番外札所にもなっている道安寺(臼井、臼池さん)のお堂の前のいずん堀(泉掘) にあります。
昔は、岸井(きしい) 曽良田井(そらたい) 臼井(うすい)の3つ井戸があったようですが、今は臼井しか確認できなくなっています。
清水が湧き出るところに御来迎が拝され、信仰されています。

名称:大明神川扇状地湧水群
場所:西条市(旧東予市) 大明神川
概要:大明神川の周辺では、かんがい用水を確保するために、伏流水を有効に利用しています。

名称:柴井の泉
場所:西条市氷見 
概要:
氷見小学校南門の東約150M、国道11号線の63番札所吉祥寺の南約200Mの所にあり、一年中涸れることなく、清水が湧き出ています。
芝の井のお加持水と呼ばれ、昔弘法大師が持っていた杖で加持するとそこから清水が湧き出たと言われています。
湧水の上には大師堂が造られ、地元の人に「水大師さん」「長寿水」等とも呼ばれ信仰されています。

名称:湯浪の水(ゆうなみ)
場所:西条市小松町湯浪(旧周桑郡小松町石鎚) 
概要:横峰寺登山口にあり、横峰寺湧水とも呼ばれています。

名称:補陀洛寺うちぬき
場所:西条市禎瑞上組 
概要:補陀洛寺(西條新四国観音霊場)にあります。

名称:大通寺の水琴窟
場所:西条市神拝甲312
概要:大通寺にあります。

名称:石鎚神社御神水
場所:西条市西田甲797  
概要:ペットボトルにいただく場合、本殿に供えて祈祷をし持帰るのが礼儀となっています。

名称:石鎚神社禊場
場所:西条市西田甲797  
概要:新旧の2つあります。

名称:弘法大師御加持水
場所:今治市玉川町別所甲483 
概要:
四国八十八ヶ所58番札所 仙遊寺(せんゆうじ )石段沿いに、弘法大師が錫杖で地面をつき、湧き出た井戸があります。
その水が疫病で苦しむ人々を救ったことから、諸病に効くと、訪れる人が後を絶ちません。

名称:青木地蔵御加持水
場所:今治市菊間町種 
概要:
番外霊場の青木地蔵堂の霊水は次のような弘法大師伝説があります。 
丁度弘法大師がお立寄りになった頃、このあたり一帯は大日照りで、井戸水もかれてしまい人々は飲み水の不足で困っていたそうです。
このことを知った弘法大師は、ご祈とうをされ災難を除き願いをかなえられるように杖でもってこの地をたたかれ、村人に掘ってみるように教えられました。
村人が指さすところを少し掘ると泉のような清水がこんこんとわき出、それ以来、どんな日照りの時でも水がかれることなく四季を通じてきれいな水が出るそうで、腰から下の病に効くと言われています。

名称:いづつの水
場所:今治市山方 
概要:水量が減って来ていますが、枯れることはありません。

名称:みたらしの水
場所:今治市上浦町瀬戸 
概要:
海水の中から湧きでる真水で、大昔、神がみそぎをするために清水をわき出させたという伝説があります。

名称:太山寺の水
場所: 松山市
概要: 四国52番札所の太山寺は受験生に大人気の寺で、この水を飲めばさらに御利益倍増と言われています。

名称:辻井戸
場所:松山市住吉2丁目9番地
概要:
1635(寛永12)年に松平定行が水軍を配したときに、御船手の専用水として掘られた井戸です。
明治には生活用水として重宝されたらしいのですが、上下水道の完成後は使用されなくなりました。
辻井戸と名付けられた理由は、当時の北浜町・南松前町・北松前町と江ノ内が交差した四つ辻に位置していたからです。
1889(明治22)年、辻井戸横に江ノ内港湾改築工事が完成記念石碑が建てられた後、井戸も整備されて今はミニ公園として親しまれています。

名称:お茶屋井戸
場所:松山市立三津浜小学校の校舎南側のグランドの脇
概要:
江戸時代(1603~1867)、徳川幕府は全国の大名を治めるため参勤交代という制度があり、松山藩の大名は江戸へ行くのに船を利用していました。
船着き場は三津浜で、船は帆船で、潮待ちや休憩場所には水が必要でしたが、三津浜は海が近くなので、真水の出る井戸がなかなか見つからず、やっとこの場所を見つけ出し、良質の真水が出たので井戸を掘り、ここに休息場所として「お茶屋」を作ったそうです。
当時は三階建ての立派な建物だったと伝えられています。

名称:杖の渕
場所:松山市南高井町1352番地
概要:
四国霊場第四十八番札所、西林寺奥の院にあり、水底まではっきり見える神秘的な青い泉です。
全国名水百選に入っており、弘法大師の杖を突き刺した先から湧いたという伝説のある湧水です。
昭和45年4月1日に松山市の公園として開設され、公園管理協力会による清掃活動及び松山市において水質調査を行っています。

名称:テイレギ栽培
場所:松山市南高井町
概要:
杖の渕の親水公園の水路に栽培されています。
テイレギは、刺身のツマやお浸しなどに使われます。

名称:杖の渕付近の湧水
場所:松山市南高井町 重信川流域
概要:
船入泉、日下泉、立待泉、養魚泉など、どれもみな水量が豊かです。
重信川流域に131ヶ所の泉の存在が、確認されています。(重信川ビオトープネットワーク、2000年調査より)

名称:姥ヶ水 姆ヶ水(うばが水 乳水)
場所:松山市城山町
概要:
松山市の北部、城山町に位置するこの名水は子育てに愛飲されたようです。
河野家代々の城主、特に河野通有は道後の湯築城から高縄の城に登る時に愛飲したのも姆ヶ水と言われています。
昭和初期、五明小学校の先生が五明の里にある生活水を分析し、一番良い水と折り紙の付いた水となっています。
地区内でも涸れない一番の水として今でも多くの人が愛用しています。

名称:紫井戸(むらさきいど)
場所:松山市木屋町四丁目 
概要:
木屋町電停北方400mくらいの住宅群の中にあります。
この井戸の由来は、水が常に紫色に見えて いたという説と、水質がよいので醤油を作った事から、醤油の呼び名「むらさき」の井戸と呼ばれたという説があります。
昔は溢れるほどの水量があり、近くの片目鮒の井戸とも水路でつながっており鮒が行き来していたそうですが、今は水位が下がり昔の面影はありません。

名称:片目鮒の井戸(かためぶなのいど)
場所:松山市木屋町四丁目 
概要:弘法大師の伝説 水位が下がり昔の面影はない。
紫井戸の近く(50m)にあります。
伝説によると、弘法大師が修行中に山越の里を通りがかると一人の農婦がたくさんの鮒を焼いていました。
大師が哀れに思い、貰い受けて近くの泉に放してやると、すでに片目が焼けた鮒が生き返ったと伝えられています。

名称:高縄山の水
場所:松山市(旧北条市)
概要:
県道317号線から少し入ったところにあります。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:夫婦泉(めおといずみ)
場所: 松山市森松町
概要:重信大橋の高架下にある一番古くに開発された泉で、二つの泉が並んでいます。

名称:立待泉(たちまちいずみ)
場所:松山市南土居町
概要:松山市立久米中学校の南にあり、内川と水門でつながっている唯一の泉ですが、今では水質が良くないので、ここを泉とは呼びにくい状態になっています。
三日月湖の地形が残っているのは、内川の流路であったところが、河川改修による流路変更で取り残され、三日月湖の形状になったと考えられています。

名称:日下泉(くさかいずみ)
場所:松山市高井町~南土居町
概要:
開発は1835年、天保の大飢饉の時、藩主久松勝喜が代官日下宗恒(むねのり)に命じて掘らせた泉です。
近所の人の散歩コースで、現在川底には一面に藻類が付着し、水量は豊富で水はきれいが、川底はミズムシ(汚れた水にすむ生物)の天国となっています。

名称:船入泉(ふないりいずみ)
場所: 松山市高井町
概要:
田んぼに囲まれ、知る人ぞ知る小さな泉です。
昔は、舟が内川のこのあたりまでも上ってきていて、お米や蝋を運んでいたらしく、のぼりは、両岸から綱で舟を引っ張っていたのが「舟入」という名前の由来と言われています。

名称: 大野前泉(おおのまえいずみ)
場所: 松山市水泥町
概要:
昭和61年度(1986年度)に、松山市の「ふるさと小川整備事業」で最初に整備された泉です。
宅地の谷間に残る泉で、水路沿いは桜が多く見られます。

名称:純友公使用の井戸跡
場所:松山市山西町明神丘 
概要:久枝神社境内にあり藤原純友が使用されたと伝へられる石枠は今もその名残りをとどめています。

名称:松山城の大井戸
場所:松山市  
概要:
 松山城二の丸史跡公園の大井戸は、河野一族の伝承のある泉で、昭和59年に松山市教育委員会によって実施された発掘調査の結果確認されました。
東西18m・南北13m・深さ9mで、石積みは乱層積および段積になっていることが明らかになりました。
大井戸の東半分は井戸の中に3列各3本の柱が縦横に貫を通して組まれ、その上に邸がせり出して建てられました。
その基礎部となった梯子状の木材は現在も残っています。
古絵図には3ヶ所の階段を描いたものもあり、汲み上げた防火用水を床下を通って火災現場に運ぶ仕組みになっていたと思われます。

名称:松山城本丸内井戸
場所:松山市
概要:
南北2つの峰を埋立てて本丸の敷地でつくった時この地にあった泉を井戸として残したと言い伝えられています。
井戸の直径は2メートル深さ44.2メートル城郭の飲料水として使用されていました。
上屋は昭和20年7月に戦災で焼失したので同27年3月に再建されました。

名称:玉谷の水飲場
場所:松山市玉谷町
概要:
国道317号線沿いの玉谷公民館前にあります。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:おきの水飲場
場所:松山市東川町
概要:
国道317号線・県道178号線合流点から国道をやや北に進んだ所の道沿いにあります。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:水の元
場所:東温市重信町 皿ヶ嶺 
概要:地域女性部がそーめん流しを管理運営している水の元登山口にあります。

名称:龍沢泉(たつさわいずみ)
場所:東温市牛渕
概要:
別名「錦水(きんすい)泉」 と呼ばれ、水田の水源として利用されています。
1816年(文化13年)からの歴史があり、公園と一緒にきれいに整備されています。
泉と水路が雑木林に囲まれ、泉沿いの小川を歩けるようになっています。

名称:三ヶ村泉(さんがそんいずみ、さんがむら)
場所:東温市田窪
概要:
東温市の旧牛渕・南野田・北野田の三つの村が共同で開発したのが名前の由来です。
雑木林の中に入ると、すぐ横に高速道路が通っているのを忘れさす水辺の景色です。
川底から絶え間なく湧き流れ続ける清流の音がするほど湧水量が豊富で流れが早く、動植物の種類も多く見られます。

名称:森之木泉(もりのきいずみ)
場所:東温市下林
概要:「上重信橋」の南端を西に約100m入った所でほとんど整備はされていません。

名称:柳原泉(やなぎはらいずみ)
場所:東温市見奈良
概要:200年前に、代官舛柳忠次が採掘した泉でほとんど整備はされていません。

名称:お吉泉(おきちいずみ)
場所:東温市吉久
概要: 別名「戌亥泉」とも言われ、重信川と支流の表川に挟まれたところにあります。
昔、姑にいじめられたお吉が身投げした伝説の泉で、1789年に開発され、重信川の川床を暗渠でくぐって見奈良地区の農業用水として送水されています。 

名称:二名大陰の水(にみょう)
場所:上浮穴郡久万高原町二名
概要:
二名地区に湧き出ている水で、もともとは「大影浦(おおかげうら)の水」と呼ばれ、通りすがりの住民が竹の樋から飲んでいました。
1993年に周辺を石積み整備にして石の樋を設置し、1994年の松山市が大渇水に見舞われた頃から松山市方面を中心に口コミで広まり、湧水であることから澄んだ味で、ファンも多く週末は順番待ちで列が出来るほどの人気となりました。

名称:落合いこいの水
場所:上浮穴郡久万高原町露峰(つゆみね)
概要:
露峰地区にある水で、国道33号沿いにあるため、町内外から多くの方が水を汲みに来る場所です。
渇水の時期などには多くの方が列をなし順番待ちをしている姿がよく見られます。
また、すぐ隣でとれたて野菜の無人販売をしているため、運が良ければ高原野菜を購入できます。

名称:博士の水
場所:上浮穴郡久万高原町露峰(つゆみね)
概要:
地元若宮地区出身者には博士がたくさんいる(この地区からその昔7名の博士号取得者が出ています)ので、頭が良くなる水と言われ、現在も町内外から水を求めてくる人が後を絶ちません。

名称:鉄砲石川の水
場所:上浮穴郡久万高原町
概要:
面河川支流で、水の美しさが半端ではないです。
本流に負けているのは知名度だけかな?

名称:面河川本流の水
場所:上浮穴郡久万高原町
概要:全国的に名を知られる美しい面河渓谷の水です。

名称:石鎚スカイラインの水
場所:上浮穴郡久万高原町
概要:「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:四国カルストまぼろしの原水
場所:上浮穴郡久万高原町柳谷 地芳(じよし)トンネル建設現場
概要:
西谷横野地区にある水で、久万高原町と高知県梼原町を結ぶための地芳トンネルを開通する工事の際に噴き出した水です。
四国カルストの直下を横断するトンネ ルであるにもかかわらず、青函トンネル級の湧水圧力を持った水脈に当たったために工事も難航しています。
噴き出した水をトンネル内から汲み取れるように、現場事務所前に引き出しており、その水を楽しみに汲みに来るファンも多い、隠れスポットです。
酸化還元電位プラス205~211mv(2006.8.2測定)

名称:福地蔵の湧水
場所:上浮穴郡久万高原町柳谷
概要:
柳井川永野地区「福地蔵」に湧く水で、国道440号線沿い八釜甌穴群の上にあります。
福地蔵さんは、お参りしお願いすれば健康に過ごせ、病気も治ると言い伝えられており、今でも多くの方がお参りに来られます。
お参りに来られる方の中には、そこに湧く水にもご利益を感じ、大変おいしい上に軟水で体にもいいと、参拝ついでに水を汲んで帰られる方が多く見られます。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:峠御堂の水(とうのみどう)
場所:上浮穴郡久万高原町菅生(すごう)
概要:県道12号線沿いにあり、「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:赤坂泉
場所:伊予郡砥部町重光
概要:
重信川の堤防沿いにある幅約10m、長さ520mにわたる泉で、別名「鏡泉」と呼ばれています。
春はお花見、夏は水遊び、秋は水草、冬は野鳥、泉の周辺には、160本の桜が植えられ、お花見やジョギング、サイクリングなど憩いの場となっています。

名称:仙波の水広田バス停名水
場所:伊予郡砥部町(旧伊予郡広田村仙波) 
概要:
国道379号線沿いにあり、1992年松山の大渇水の時に、みんなが水汲みにきました。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:霊峰いしづちの清らかな水
場所:伊予郡砥部町(旧伊予郡広田村)  
概要:中野川渓谷の水で、(有)四国石鎚飲料水が利用しています。
 
名称:福徳泉(ふくとくいずみ)
場所:伊予郡松前町大字神崎~鶴吉  
概要:
福徳泉公園「泉トピア21整備事業」で整備されています。
泉や川などの自然を大切にした松前町で一番大きな公園で、親水水路も整備されています。
広い公園に治水、利水、親水の働きを遊びを通じて体験できる学習型の公園となっています。

名称:ひょこたん池
場所:伊予郡松前町大字中川原
概要:
1993年(平成5年)4月、松前町の「泉トピア21整備事業」により整備され、公園としてオープンし、全体がひょうたんの形をしており、「ひょこたん池」という名前の由来になっています。
豊富な湧水と水生生物・野鳥の観察など自然環境や保護を目的に、昔からある泉と親しめる施設となっています。

名称:有明泉(ありあけいずみ)
場所:伊予郡松前町大字大間
概要:
ここも「泉トピア21整備事業」で整備されています。
一見池のような、それでいて川のような不思議な場所で、 水はとても澄んでいて、周辺の町並みも風情を感じます。
流れの途中に、川底から水が湧き出しています。
源流は整備されず自然が手付かずで残っています。

名称:中村川の水
場所:喜多郡内子町上立山 
概要:
県道323号線沿いにあり、中村天神さん 「くみかわ」とも言います。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:中田渡の無名の水場
場所:喜多郡内子町中田渡
概要:詳細は不明です。

名称:天神長命水
場所:喜多郡内子町上立山
概要:詳細は不明です。

名称:山姥様の水
場所:大洲市用の山(旧河辺村)
概要:
県道55号線沿いにあります。
山姥様が老女に化けて農家に餅を貰いに訪れたところ、「お前にやるような餅は無い」と追い返され、それ以来、その農家では餅がつけなくなってしまったとの昔の言い伝えがあります。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:柳沢の水
場所:大洲市柳沢
概要:
大州から入ると、JA柳沢と、派出所から右手上の道へ進み、そこから内子方面へ進みます。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:勘兵衛屋敷の井戸
場所:大州市大州 
概要:臥龍山荘入口にある藤堂高虎の家臣、渡辺勘兵衛の屋敷の深井戸です。

名称:臥龍茶屋水琴窟
場所:大州市大州 
概要: 臥龍山荘横にあり、お抹茶だけでなくうどんなどの軽食も楽しめる茶屋です。

名称:中江の水
場所:大州市大州三の丸
概要:中江藤樹の邸址は県指定史跡(昭和23年10月28日指定)であり、その邸内の井戸です。

名称:平家谷の水
場所:八幡浜市(旧保内町)
概要:
森の中にある清流の渓谷で、特に夏は涼しく、猛暑の頃でも天然冷房です。
地元集落の老人クラブが、昭和42年より経営と運営をしているそうめん流しが有名です。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。 

名称:神の水
場所:八幡浜市上郷 
概要:
八幡浜市上郷梅之峠に一本の巨大なクスノキがそびえ立っており、このクスノキの近くには、「火乃神大明神」という火伏せの神を祀ったお堂があり、その脇には「神の水」と呼ばれる湧き水が出ています。
イボが直ったり、飲むと肝臓が良くなったりすると地元では評判の名水として知られています。
「神の水」の名称は最近になって付けられたもので、愛媛新聞にこの水が取り上げられて以降、使われるようになったそうです。

名称:観音水
場所:西予市宇和町明間
概要:
全国名水百選に入っており、昭和60年7月22日に環境庁(現環境省)から 名水百選に選定されました。
鍾乳洞からの湧泉は、山奥の斜面にぽっかり穴が空いてその洞窟から湧き出る水は、四季をとおして1日量8,000トン・水温14度を保っています。
市の名勝にも指定され、こけむした岩肌をぬらすせせらぎ、閑静な冷気は、まさに神秘的で訪れる人の心を癒してくれます。毎年8月10日に祭事が行われています。
正確には「中山観音水」「水井手観音水」の二ヶ所の水場があるが、一般的に紹介されるのは前者で、「水井手観音水」は「第二観音水」と呼ばれています。
 
名称:河西名水(かわさい)
場所:西予市野村町
概要:渓筋地区にある河西の名水です。


名称:水地蔵(舟坂の水)
場所:西予市野村町中筋、西予市野村町舟坂 
概要:県道44号線脇にありイボ地蔵とも言います。

名称:男水
場所:西予市野村町小屋(野村町惣川地区) 
概要:坂本龍馬が脱藩時に飲んだという言い伝えがあります。

名称:男水自然公園
場所:西予市野村町小屋 
概要:
町興しの一環として整備されている公園内に坂本龍馬も飲んだとされる男の中の男の泉が湧いており、清涼でまろやかな名水です。
近くには多くのからくり人形を水力で動かしています。
男水公園美化ボランティアの会が管理しています。

名称:四国カルスト湧水
場所:西予市野村町小松 
概要:
羅漢穴より3km先で、大野ヶ原より惣川へ少し下ったところですが立看板はありません。
石灰岩から湧いており、ミネラルをバランスよく含む「中硬水」でありながら、口当たりもまろやかです。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:元見屋酒店仕込み水
場所:西予市宇和町卯之町3-88 
概要:
200年前からの蔵元の(株)元見屋酒店の裏山(雨山)の湧き水を仕込み水としています。
江戸時代から繁栄しており、酒造も盛んになり、一時は120mの間に5軒の造り酒屋が軒を並べていたらしく、仕込み水を得るために、まだ暗いうちから先を争って汲みに走っていたという逸話も残っています。


名称:吉野沢大鶴井水
場所:西予市城川町嘉喜尾吉野沢
概要:甲の森~肱川方面の街道筋にあり、耳のある大ウナギが棲息していたとの伝説もあります。

名称:岩本権現水
場所:西予市城川町岩本
概要:
岩本から土居へと抜ける山道にあり、往来する人々の喉を潤しました。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:九十九曲竜馬水
場所:西予市城川町川津南
概要:
坂本竜馬脱藩の途中に立ち小便したという杉の木の側に流れています。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:滑床の水
場所:北宇和郡松野町目黒
概要:
県道270号線沿い、森の国ホテル手前(東)にあります。
滑床渓谷は、四万十川の源流、鬼ヶ城山系に抱かれた12kmのおよぶ大渓谷で、巨大な一枚岩の上を流れる幅20m長さ80mの「雪輪の滝」は、日本の滝100選にも認定されている名瀑で、そのまま飲めます。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:節安渓谷の水
場所:北宇和郡鬼北町父野川節安( 旧日吉村)
概要:
節安渓谷は、あの最後の清流といわれる四万十川の源流の一つでもあります。
鬼北町の最奥部に位置し、四季折々の豊かな自然がある渓谷です。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:長命水
場所:北宇和郡鬼北町(旧広見町)
概要:
この場所を開発の為、工事を行ったところ、古い物と思われる石に刻まれた修行僧の小さな石盤が発見され、その近くの岩を取り除いた際、岩の下から水が湧き出したのが始まりです。
この水を飲用すると体調が良く、また朝、髭剃りでついた切り傷等がすぐに治るといういわれがあります。

名称:成川渓谷の水
場所:北宇和郡鬼北町成川(旧広見町)
概要:
高月山・梅ケ成峠に源流を持つ成川渓谷は、奈良川上流にあって水量もたいへん多く、およそ3キロにわたってすばらしい渓谷を形づくっています。
川の南側には鬼ケ城山連峰がそびえ、これらの山々から流れる清流が谷川を深く刻みながら花崗岩の岩肌を白く磨き、木々の緑と調和してすばらしい自然の渓谷美を創っています。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:安森洞の湧水
場所:北宇和郡鬼北町小松(旧広見町)
概要: 
御在所山の洞窟から湧き出る水で、昭和56年からこの水を使ってそうめん流しが行われています。
周辺の町おこしの中心となっていて大切にされています。
洞窟(安森鍾乳洞)については、安森鍾乳洞保存会が管理しています。

名称:薬師谷渓谷湧水
場所:宇和島市川内薬師谷 
概要:
鬼ヶ城山山麓にある薬師谷渓谷は宇和島市の南、市内より数十分の近くにあって、花崗岩がつくる豪壮かつ優美な渓谷は岩戸の滝、萬代の滝、雪輪の滝、大瓢箪、小瓢箪の渕や千畳敷等があり、渓谷の中程、山の中腹には獅子舞岩や屏風岩と呼んでいる岩場があり、そこからの湧き水は市民の良質な飲料水として親しまれ利用する人が後を絶ちません。

名称:薬師谷渓谷ソーメン流しの水
場所:宇和島市川内薬師谷 
概要:
夏には岩戸橋の袂に自然の湧き水を利用したソーメン流しが地元の老人会の人たちによって行われています。
尚、ソーメン流し営業中は水汲みご遠慮くださいとの事です。

名称:柳水大師
場所:宇和島市津島町 
概要:
昔この地に四国遍路の弘法大師が立ち寄り、往還の旅人の渇きをいやすため柳の杖をつき立てたところ、甘露の水が涌き出てきたそうです。
それ以来この地を柳水と呼ぶようになりました。
その杖は根付いて一本の柳として代々育っているとのことです。 

名称:天与水
場所:宇和島市 
概要:鬼ケ城山の岩場から湧き出ています。

名称:長命水うどん
場所:宇和島市三間町戸雁 
概要:
四国八十八カ所41番札所龍光寺入り口にあります。
水源は鬼北町の長命水で、この水の発見者中山保さんが2000年2月に「お食事処 長命水」を開店しました。
店の看板メニューは、この水を使った「長命水うどん」だそうです。

名称:宇和島城御井戸
場所:宇和島市丸の内 
概要:
宇和島城の井戸は、本丸にある井戸よりも桑折氏武家長屋門へ降りる途中にある、「井戸丸跡」の井戸の方が有名です。

名称:文六の水
場所:宇和島市津島町岩松
概要:
大畑旅館の玄関先にある井戸水です。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

名称:不老長寿の水
場所:南宇和郡愛南町(旧一本松町) 
概要:
篠山の白滝からの湧き水で看板が出ています。
石積みの間から湧き出ています。

名称:清水大師
場所:南宇和郡愛南町須の川地区(旧内海村) 
概要:
番外霊場で、柏坂遍路道沿いの峠の途中にある小さな大師堂で、柏坂入り口から約4km程度です。

名称:剃の川
場所:南宇和郡愛南町柏(旧内海村) 法性寺(ほうしょうじ)
概要:法性寺(ほうしょうじ)にあります。

名称:山出観音水(やまいだしかんのんすい )
場所:南宇和郡愛南町山出
概要:
この水は、林道を作る工事の際、岩のすき間ら湧き出ているのが発見されたもので、水のきれいさ、冷たさ、豊富さから、休日には遠方からもこの水を求めてやって来ます。

名称:石垣の村の水
場所:南宇和郡愛南町外泊(旧西海町)
概要:
石垣の集落を流れる小川です。
「えひめの森と名水BOOK」(愛媛の森林[もり]基金)に掲載されている名水です。

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