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原発はいらない

最近になって、私の周りの人たちも、「本当に原発がなくなったら電力不足になるの?」と思い始めてくれています。
ただし、多くの人たちは「原発は危険だけど必要だ」と思っています。
これは、何回もブログに書きましたが、電力会社のマインドコントロールによるものだと思います。
 
(1)もし伊方原発を止めたら
私の住んでいる四国では、特に電力不足を実感として感じてはないのですが、それでも「もし伊方原発を止めたら電力不足になる」と噂されています。
これを検証してみますと、
四国電力では、発電所は火力と水力を含めて合計65か所で、現在での1日の使用電力量は最大で666.5万kW可能です。
これに対し、電力需要は、去年の8月20日には1日の使用電力量が、今夏最大の596万6千kWを記録しました。
四国の原子力発電所は伊方原発の3基だけで、合計202.2万kW発電しています。
この差は、69.9万kW ですから、もし伊方発電所の202.2万kWがなくなったら、単純計算だと、132.3万kW 足らなくなります。
ただし、水力発電所や火力発電所の稼働率は、原子力発電所が出来てから50%以下に落としています。
これは何故かと言うと、原子力発電所は稼働率が100%にしかならないので、ほかの発電所の稼働率を下げるしかないからです。
原子力発電所は13ヶ月に1回止めて点検をしないといけません。
それも、3ヶ月も点検をして、改めて国とか自治体の許可を得ないといけません。
こんな面倒くさいものですから、火力や水力での発電の余裕はあるはずです。
数字の上でも今の、火力や水力での発電を70%ぐらいに上げると電力需要も問題ないと思います。
何故こんなにも原発にこだわるのでしょうか?
これは利権以外には考えられません。

(2)原発を過去のものに
私たちは何も電力会社に恨みがあるわけではありません。
安全なところで暮したいだけなのです。
今のままでは、ダイナマイトの隣で暮しているのと一緒です。
日本は今でも平和ボケして、中東やアフリカの内戦を他人事のように心配していますが、政治やマスコミ、そして文明の豊かさを知った私たちの心が疲弊すると、とりかえしのつかないことになってしまいます。
岩手県や宮城県の海岸の町を写真で見ると、戦争の爆撃のあととほとんど変りません。
豊かな自然や町並みを後世に残すためにも、原発は過去の産物とするべきだと私は思います。
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