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野田佳彦さん

野田佳彦さんが民主党の代表になりました。
その実直な人柄は、これからの日本の震災復旧には一番適任かも知れません。
この野田さんの挨拶の中で、「朝顔が花を咲かす条件」と「きんぎょとドジョウ」「坂道の雪だるま」の3つの話が心に残っています。

まず最初の「朝顔が花を咲かす条件」ですが、朝顔が夏の朝、可憐な花を咲かせるためにいちばん必要な条件とは何かを思い浮かべるときに、一般的には日光を思い浮かべます。
ところが、ある専門家の結論は、暗い闇と夜の冷だそうです。
夜の闇と冷たさを味わってこそ日の光の有難さが分かるのだそうです。
これは何にでも例える事ができ、人生においても冷たさを味わった人こそ、温もりの有難みが分かるのだという話でした。

「きんぎょとドジョウ」は、自らをドジョウに例えて、きんぎょのような派手さはないが、「ドジョウのように泥くさく、国民のために汗をかいて働く。この国の政治を全身全霊を傾けて前進させる覚悟だ」と言っていました。

「坂道の雪だるま」は、坂道に向かって雪だるまを作っていくと、だんだん大きくなり重くなって一人の力ではどうにもならなくなってしまうことより、今の民主党の現状を雪の坂道を転げ落ちる雪だるまに例え、1人の力だけでは持ち上げられない。皆でやるしかないと語り、政権運営についても、「あの人が嫌いとかこの人が嫌いとか内輪もめをしていたら、雪だるまは転がり落ちてしまう」と強調しました。

野田さん一人の力では限りがあるとは思いますが、落選も経験した苦労人です。
毎月1万円の政治献金をしてくれる数十人規模の中小企業の支持者に、振り込んでもらうのは失礼だからと、毎月お伺いして直接頭を下げて現金を頂いた話とか、二股をかける重複立候補を潔しとせず、退路を断って比例区に名簿登載しない話とか、実直な性格がわかります。
この性格が災いして、1996年の衆院選では日本一の惜敗率(99.86%)ながら、落選しています。
大差で敗れても、ゾンビのように比例復活する議員だらけなのに、これぐらい実直な人は一国の最高責任者にふさわしいと思います。
菅さんもそうでしたが、今の民主党には、すごく苦労した立派な政治家が何人かいます。
こうした立派な政治家の足を引っ張らないように、私たち国民も一致団結して悪い政治家には冷たい目線を向ける必要があると思います。
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