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台風21号の暴風と関西国際空港

当初から、台風21号は、非常に強い台風だと言われていましたが、やはり半端ではなかったようです。

9月4日の午後、四国の徳島県をかすめて、近畿や北陸地方を縦断しました。
最大瞬間風速が観測史上最大の58.1m/秒を記録した関西国際空港では、滑走路やターミナル周辺が高潮で浸水し、午後3時には閉鎖したようです。
昨日のブログで紹介したように、風の強さと被害の程度では、50m/秒で、「ほとんどの木造家屋や木が根こそぎ倒される」となっています。
ネットの動画やニュースの動画で観ても今回は、とんでもない暴風が吹いたことがよくわかります。
今回はそれだけではなく、第5管区海上保安本部(神戸市)によると、午後1時半ごろには関空と対岸を結ぶ連絡橋に、停泊中のタンカー宝運丸が衝突していました。
台風による強風の影響で流されたとみられ、衝突場所は関空から約20m付近で、広範囲にわたって橋脚などが損傷していました。
この連絡橋は、人工島にある関空と対岸を唯一結び、上部を車、下部を鉄道が走る2層構造となっています。
したがって、関西エアポートは連絡橋の鉄道、道路ともしばらくは通行止めになってしまいます。
このような災害で、関空島では利用客だけでら約3千人が孤立状態になっていました。
旅客機の発着便が1日平均で460~470便もある国際空港です。
観光にとって大打撃だけでなく、重要な予定を組んでいた人たちにとってはまさに取り返しのつかない災害になってしまいました。
すべてが、一日も早く機能することを願うばかりです。

台風21号の強風で関空連絡橋に衝突したタンカー(4日午後)=近畿地方整備局提供
台風21号の強風で関空連絡橋に衝突したタンカー(4日午後)=近畿地方整備局提供
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