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ハワイ島のキラウエア火山の噴火について(続編)

ハワイ島のキラウエア火山の噴火の続報です。

ハワイ島のキラウエア火山では、噴火が相次いでいます。
航空向けの警戒レベルが最高の「レッド」に引きあげられました。
さらに、AFPニュースによると、17日早朝には爆発的噴火が発生し、火山灰は上空約9kmまで立ちのぼったそうです。
キラウエア火山では過去30年間以上も噴火が続いていたものの、問題が深刻化したのは数週間前からでした。
山頂のハレマウマウ火口の東の側面が崩れ、せき止められていた溶岩が島の各地に流れ出して以来事態は悪化し続けており、5月3日には最初の大規模な噴火が起きました。
噴火の影響を受け、13日の時点で17ヵ所の亀裂が確認され、溶岩と有毒ガスを噴き出す危険なスポットとなっています。
そのうちひとつの亀裂がプナ・ジオサーマル・ベンチャーのエネルギー変換工場の近くで発見されましたが、工場内からは可燃性ガスおよそ19万リットルを無事退避させたとCBSが報じています。
さらに、溶岩を30mの高さにまで吹き出している亀裂もあるそうです。
また、キラウエア火山が以前1955年に噴火した名残りで、比較的温度が低くて動きが鈍い溶岩が火口内の上のほうに溜まっていますが、それらがすべて吐き出されると下からより活発なマグマが湧き出てくる恐れもあり、油断できない状況だそうです。
何の予告もなく溶岩が地表までせりあがり、大規模な噴火につながるかもしれないそうです。
そして、懸念されるのは住民が溶岩流や有毒ガスの吹き溜まりに取り残されないかも知れないということです。
いつ終息するかもわからない噴火ですから異常事態です。
日本でも、2018年だけで 硫黄島、駒ヶ岳、新燃岳など多数の火山活動が報告されました。
キラウエア火山の噴火は決して他人事ではありません。
日本では、ハワイのように庭先まで溶岩が流れ込んでくる危険はないとしても、防災の準備を今一度確認しておいたほうがいいかと思います。

ハワイ島のキラウエア火山が爆発的噴火、上空9kmまで火山灰が立ちのぼる
ハワイ島のキラウエア火山が爆発的噴火している様子です。
上空9kmまで火山灰が立ちのぼったそうです。


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