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「リベラル」議員の今後

今度の選挙は、いろいろと波乱含みになってきました。

まず、「リベラル」ですが、これを辞書で調べると、
① 自由を重んじるさま。伝統や習慣にとらわれないさま。また、そのような立場の人。 「 -な考え方」
② 自由主義に基づくさま。自由主義の立場をとるさま。また、そのような人。
③ 穏やかに改革を行おうとするさま。また、そのような立場や人。
このような答えでした。
つい、2~3日前くらいにできただけの希望の党の党首の小池百合子さんが、民進党の「リベラル」勢力を「排除する」と言っていました。
私の考えでは、上の意味での「リベラル」は、良いことだと思います。
良い意味での「リベラル」は、古い考えは捨てて、新しいことをどんどんやっていこうとする「革新派」の考えのようです。
政治や宗教などの分野で取り上げられ、国家などが行う長年の風習から解放されるためにする動きを指すことが多いそうです。
もともとはラテン語のliberからもじったもので、英語のliberal(自由な)やliberty(自由)などの語源となった単語からできあがった言葉でした。
時代が進むに連れて「個人が自由に意思を決定するべき」といった考えが出てきたため、政府の体制を中心に「個人の考えを大切にしなきゃ」とさせる雰囲気を作ろうとし、生まれたものだったそうです。
アメリカや日本の政治では「国の伝統や文化は守るけれども、新しいことを取り入れるなら本当に必要かどうか、じっくり考えてから変えていこう」とする保守派が仕切っている傾向にあります。
これにはもちろん良い側面もあるのですが、世界の情勢が変わっている現代においては新しいことを始めにくいというデメリットが現れています。
でも、小池さんの場合は、「改憲反対派」「安保法制反対派」をひとまとめにして「リベラル」と呼んでいるようです。

「リベラル派」としては、枝野幸男代表代行、辻元清美幹事長代行、長妻昭選挙対策委員長さんあたりだそうですが、それを考えると、先の民進党代表選挙で枝野さんに投票した51人すべてが「リベラル」ということになります。
私には、その51人の名簿は確認していないのですが、枝野さんの推薦人になっていた人が23人います。
敬称は略して、
衆議院議員・・・・赤松広隆、逢坂誠二、岡田克也、菅直人、近藤昭一、佐々木隆博、寺田学、辻元清美、中川正春、長妻昭、西村智奈美、横路孝弘
参議院議員・・・・相原久美子、有田芳生、石橋通宏、江崎孝、大野元裕、斎藤嘉隆、芝博一、杉尾秀哉、徳永エリ、那谷屋正義、鉢呂吉雄
このような人たちです。
参議院議員は、今回の選挙には関係はないので、衆議院議員の12人と、あと「リベラル」的な発想をしている野田佳彦さん、蓮舫さん、山井和則さんなどです。
私の大嫌いな原口一博さんは、民進党と希望の党の合流に反対していたかと思えば、翌日には、「パンドラの箱を開けたら…最後は希望だった」と言っていました。
なんとも、節操のない人です。
玉木雄一郎さんも、「リベラル保守」を自認しているので「リベラル」だと思いますが、平均的な民進党で、これの人を排除すると希望の党へ行ける人はものすごく少なくなります。
辻元清美さんは、「私は、行きません」とはっきり言っていました。
私も、「改憲反対派」「安保法制反対派」の一人です。
民進党の貴重な「リベラル」議員がいなくなったら、好き勝手にいろいろな法案を通すようになるかも知れません。
ぜひ、今度の選挙ではこのような「リベラル」議員に頑張ってほしいものです。
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