異常気象で日本が真っ二つ

今年の日本の天候は極端です。

東京は8月1日から21日まで21日連続で雨が降っていました。
8月に東京で、こんなに雨が続くのは1977年以来、なんと40年ぶりのことです。
東京での連続の雨は40年ぶりだそうです。
また、宮城県仙台市では8月26日まで雨が降り、降水連続日数が36日となりました。
6月~9月として統計を開始して以来、史上1位となっています。
【仙台 降水連続日数】
1位 36日間 2017/7/22~8/26
2位 35日間 1934/7/8~8/11
3位 31日間 1988/8/9~9/8
4位 28日間 1957/6/27~7/24
5位 26日間 1956/6/30~7/25
※6月~9月として統計開始(1926年)

ただし、これは関東や東北の状況で、私の住んでいる四国松山は、8月7日には57mmのまとまった雨が降ったのですが、その前後はほとんど降っていません。
松山に限らず、西日本はもう毎日ものすごく高い気温が続いています。
これに反して、東北や北海道の太平洋側は、関東以上に非常に気温の低い状態が続いているようです。
その様相は、「日本が真っ二つに割れている」ような気象で、気象庁の気温の予想分布でもそのような感じを受けます。
下の図では、濃い赤になればなるほど「通常より高い気温」が予測されていて、濃い青になればなるほど「通常より低い気温」となることが予測されていることを示します。
この図では、関東をはさんで、「西と東が完全にわかれた」というような形になっています。
そして、日本には「2つの異常天候早期警戒情報」が出されています。
気象庁が発令中の「異常天候早期警戒情報」では、
・8月 19日から 28日 西日本の大部分が「通常より気温がかなり高くなる」可能性が 30%以上
・8月 15日から 24日 東日本の太平洋側で「通常より気温がかなり低くなる」可能性が 30%以上
東日本では「平年より気温が異常に低くなり」、「西日本では平年より気温が異常に高くなる」ということで、つまり、これが示すところは、「日本はこの8月、大部分の場所が何らかの気温の異常の影響を受ける」ということになる可能性がかなり高いということを示しています。
気象庁発表の2017年8月12日から9月11日の平年との気温の差異

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