丘陵地について

丘陵地について調べてみました。

一般に丘陵地(きゅうりょうち)というと、なだらかな印象があります。
山ほど高くないけれど平地と呼ぶには隆起している面で、つまりは、小さな山とか、ゆるやかな山といった地形だと思われます。
辞書で丘陵(きゅうりょう)を調べると、「なだらかな起伏や小山(丘)の続く地形のことである」と書いてあります。
そして、「地形学では高度や起伏が山より小さく、台地より大きいものを指す」そうです。
アメリカの地理学者トレワーサさんによる区分では、
・大起伏山地(起伏量1800m以上)
・中起伏山地(900~1800m)
・小起伏山地(600~900m)
・丘陵地(150~600m)
としています。
600mというと、松山市の周辺では、松山市の高縄山(たかなわさん)は標高986mなので山地に当たりますが、伊予市の谷上山(たがみさん)は標高455mで、砥部町の行道山(ぎょうどうさん)は標高403mなので丘陵地という区分になります。
でも、見る限りでは山地です。
なので、日本の山地に対しては上記の区分基準を下げ、
・大起伏(1000m以上)
・中起伏(500~1000m)
・小起伏(150~500m)
・丘陵地(50~150m)
のような区分か、「山地よりも小さな規模のもので、日本では概ね海抜300m内外の高度で緩慢な斜面と谷底をもつ地形」としているようです。
丘陵地は、およそ100万年前から30万年前に生じ、洪積層またはそれより古い地層からなり、火山性地帯では表面が関東ローム層のような火山灰土に覆われることが多いことが知られています。
愛媛県では、高縄山の中腹から麓にかけては、花崗岩の風化した丘陵地が続いており、果物などの園芸作物と、だいこん・ごぼう・にんじんなどの根菜類の栽培に利用され、最近ではほうれんそう・トマトなども栽培されています。

【写真】プロジェクトの様子
丘陵地が広がっています。

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