彩浜館の「さざえ掘」

愛媛県伊予市に彩浜館があります。

彩浜館(さいひんかん)は、道後温泉の本館建築にあわせて明治27年に建てられた木造寄棟造りの集会場です。
洋風建築様式を取り入れた木造2階建ての建物で、各種の式典や催し物などに使用されていました。
日露戦争の最中にはロシア人捕虜将校の接待や、伊藤博文の歓迎会場として使われたこともあるそうです。
また、大洲藩の米や物産の積み出し港である萬安港(ばんあんこう)をこの地に築いた際、潮の干潮を知るために、らせん階段のように石を積み、砂を盛り上げて造った「さざえ掘」が保存されています。
彩浜館の利用については下記の通りです。
【利用時間】午前8時30分から午後10時までです。
【休館日】
年末年始(12月28日から1月4日)のみです。
【利用方法】
直接彩浜館(089-982-0506)に申し込みをします。
【主な施設】
第1号和室(65帖)・第2号和室(12帖)・第3号和室(10帖)があります。

平成元年に旧館の姿を残したまま改築された彩浜館は、五色浜の松林の緑に溶け込んでいる。
彩浜館です。
ステージもあり、大規模な宴会ができるような立派な和室があります。

さざえ掘 
彩浜館の裏庭に「さざえ掘」があります。
潮の干潮を知るためのものということですが、他にない貴重な遺構です。
以前に当ブログで、「まいまいず井戸」を紹介しましたが、形状はよく似ています。

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