「非常に強い」台風14号

台風14号は、台湾と中国で大変な被害になっている様子です。

中心気圧が890hPaで、中心付近の最大風速は60m/s、最大瞬間風速85m/s(170ノット)というにわかには信じられない風速だそうです。
1951年の統計開始以来、1716個の台風が発生していますが、900hPa未満まで下がったのは、今回の台風14号で36個目だそうです。
平成元年以降では、今回の台風14号を含め6個しかないそうです。
米軍合同台風警報センター(JTWC)は、「スーパー台風」だと発表しました。
スーパー台風の定義とは、概ね、中心気圧が900hpa以下で、最大風速が毎秒66.8m(130ノット)以上の台風だそうです。
これを体感したとすると、台風14号は、300キロ超えのスピードの中で顔をだすのと同じ風が吹いてるそうです。
台湾では、気象当局によりますと、台湾では、南東部の離島蘭嶼島で、現地時間の14日午前7時ごろに59mの最大瞬間風速を観測したほか、各地で断続的に激しい雨が降り、南部の山沿いなどでは、局地的に1時間に100mmを超える猛烈な雨が降って、この24時間に降った雨の量は多いところで750mmを超えているそうです。
台湾全域70万世では、電気や水道の供給が中断され、看板と街路樹4千本を折ったり、破損されていました。
中国では、中央気象台によりますと、現地時間の15日午前3時すぎに福建省アモイに上陸したあと、1時間におよそ20kmの速さで北に進み、中心の気圧は945hPaで、中心付近の最大風速が48mと非常に強い勢力を保っていて、15日午後8時までの24時間の雨量は多いところで250mmから380mmと予想されていました。
大陸に上陸後は衰弱傾向となり、15日午後9時には熱帯低気圧に変わったそうで、この時点での中心気圧は1002hPaだそうです。
なお、台風の強さは最大風速で区分されており、 「強い」は最大風速毎秒33m以上、「非常に強い」は最大風速毎秒44m以上、「猛烈な」は最大風速毎秒54m以上となっているそうです。


左側の台風が14号で、右側が日本に上陸しようとしている16号です。
これは台湾に直撃する前の様子ですが、これだけ見てもずいぶんと大きさが違います。
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