「夕やけこやけライン」の下灘駅


愛媛県のローカルなJR駅ですが、撮影名所の一つとして鉄道ファンの間に知られている「下灘駅」を紹介します。

「下灘駅(しもなだえき)」は、愛媛県伊予市双海町大久保にある、四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅で、駅番号はS09です。
ホームから広い瀬戸内海(伊予灘)を眺めることができ、駅周辺は鉄道写真の撮影名所の一つとして鉄道ファンの間に知られています。
海面を埋め立てる形で、国道378号が開通するまでは、ホームの下にすぐ波が打ち寄せるほど線路と海岸が近接した「日本一海に近い駅」だったそうです。
ずっと昔から簡易委託駅だったのですが、出札業務の受託を行っていた駅前のたばこ店が休業したため、事実上の駅員無配置駅となっています。
1日平均の乗降人員は2006年度の調査では60人程度だったそうです。
この「下灘駅」ですが、ポスターや映画、ドラマなどのロケで何度も使われています。
そして、プラットホームから望む美しい伊予灘の風景や夕日の景観は素晴しく、現在では全国よりたくさんの観光客が訪れています。
駅は下灘の集落から1キロメートルほど東にあります。
駅から国道沿いに西へ行くと海を埋め立てて造った港があり、周辺は役所の支所や郵便局、小学校などがあります。
そこからさらに豊田川上流の方へ行くと中学校があります。

青春18きっぷのポスターに度々採用されています。
ポスターの写真撮影の際に駅名標をひっくり返し、撮影後に元に戻したのですが、ポスター通りの風景を求める旅行者の声によって裏表共に駅名標が書かれたものを使用するようになりました。
度々映画にも登場しています。
映画『よさこい旅行』(1969年、瀬川昌治監督)では、フランキー堺さん演じる主人公が勤務する架空の「土佐大原駅」として使用されました。
映画『男はつらいよ』シリーズの第19作『寅次郎と殿様』の冒頭シーンのロケに使われました。
渥美清さん扮する車寅次郎がベンチで眠り、駅員の「列車がきますよ」という声に起こされる、という設定でした。
財津和夫さん出演のロッテガムのテレビCMに登場しています。
2006年7月3日に放送されたテレビドラマ『HERO 特別篇』で、主人公・久利生公平(木村拓哉さん)が任地(山口県の設定)を離れるシーンに当駅がロケで使われました。
これだけではありません。
2007年8月8日のザ・ベストハウス123で「一度は降りてみたい!日本の美しい無人駅BEST3」として紹介されまして、順位は2位でした。
2009年1月1日のNHK総合「鶴瓶の家族に乾杯お正月スペシャル」では、2008年11月17日に愛媛県伊予市を訪れた笑福亭鶴瓶さんとゲストの古田敦也さんのロケ開始待ち合わせ場所として登場しました。
この際、地元住民が鶴瓶さんらに対し、当駅がHERO特別編のロケに使われたことを紹介しています。
また、2010年8月~9月発売の鈴木愛理さん(℃-ute)の写真集「登校日」とDVD「夏休み」のロケに使われています。
駅のホームを舞台代わりに利用した、音楽イベント「夕焼けプラットホームコンサート」が毎年9月の第1土曜日に開催されています。
キャッチフレーズは、双海町は「しずむ夕日が立ちどまる町」です。
そして、伊予~八幡浜間の道路には、西に伊予灘が続くことから「夕やけこやけライン」という愛称が付いています。
夏の期間限定で、「夕やけビールトロッコ列車」も出ています。

その絶景を目に焼き付けたい。“一度は降りてみたい駅”「下灘駅」をご存知ですか?
ホームに立てば、目の前いっぱいに瀬戸内海が広がっています。
のんびりするのには最高です。
先に紹介したように、かつては、「日本一海に近い駅」でした。

その景色の素晴らしさから、数々の映画やドラマのシーンでも使われてきました。たとえば、あの木村拓哉さん演じる名作『HERO』などです。
景色の素晴らしさから、数々の映画やドラマのシーンでも使われてきました。

沈んでいく夕日をただ見つめる、そんな時間は日常生活でなかなかないもの。
夕方になると、写真を撮るために多くの人がやってくるそうです。
「夕やけこやけライン」のメインスポットです。

JR青春18きっぷのポスターで有名になりました。過去に、この下灘駅がなんと3度も採用されているそう!
JR青春18きっぷのポスターで有名になりました。
過去に、この下灘駅が、3度も採用されているそうです。
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