カナダの「キルークレイク」

カナダの「キルークレイク」を紹介します。

カナダ南西部、バンクーバーから東へ400kmほど、ロッキー山脈山系のまん中に、夏場にカラフルで丸い模様が出来る湖があります。
「スポットレイク」、または、本来の原住民の呼び方から「キルーク(Khiluk)レイク」と呼んでいる湖です。
この湖は、夏場になるとほとんど干上がってしまうのですが、その時に湖に含まれていた鉱物が残り、結晶となります。
それが固まり、下の写真のように水分を含んだ部分を丸く囲んでしまい、カラフルなまだら模様が出来るのだそうです。
「キルークレイク」は、いわゆる塩湖だそうです。
含有物は硫酸マグネシウム、カルシウムと硫酸ナトリウム等が主体だそうです。
これは、温泉に含まれているようなものだと思うのですが、この「キルークレイク」はその含有量が非常に高くなっています。
濃い温泉とと同じ状態だと思われ、夏場入浴すると濃すぎて危険だそうです。
ただし、原住民たちは、この湖の水に傷を癒す効果があることを知り、神聖な湖として大事にしていたそうです。

変わった風景13
こうして見ると、不思議な湖です。
カラフルなのは、それぞれの小さな池の水に含まれる鉱物の含有量が違うからなんだそうです。
冬場には一つの湖になるので、その水に含まれる成分は平均化すると思うのですが、それなのに、干上がっていく時点で、それぞれの小さな水たまりに含まれる水の中の鉱物の含有量が変わってくるそうです。
なにか不思議です。
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