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高田渡のアルバム⑥

1977年6月『ヴァーボン・ストリート・ブルース』  高田渡7枚目のアルバムリリース
(LP盤) フォーライフレコード
収録曲:
(1)ヴァーボン・ストリート・ブルース 詞:高田渡 曲:Assunto
(2)夜汽車のブルース 詞:三橋誠 曲:三橋誠
(3)ウイスキーの唄 詞:朝比奈逸人 曲:朝比奈逸人
(4)シグナルは青に変わり汽車は出ていく 詞:小林清 曲:小林清
(5)G・M・S(グラフィス・マンドリン・ソサエティ) アメリカ民謡 編曲:高田渡
(6)その向こうの 詞:佐久間順平 曲:ヴィクター ヤング
(7)ダイナ 詞:サトウハチロー 曲:ハリー・アクスト
(8)猿股の唄 詞:金子光晴 曲:佐久間順平
(9)座蒲団 詩:山之口貘 曲:高田渡
(10)すかんぽ(哀れな草) 詞:リンゲルナッツ 曲:高田渡
(11)リンゴの木の下でドミニクは世界の日の出を待っていた 詞:Harry H.Willams 曲:エグバート・ヴァン・アルスタイン

私は高田渡のアルバムだと思っているのですが、歌っているのは高田渡だけではありません。
高田渡&ヒルトップ・ストリングス・バンドと言って、1975年ごろから1980年ごろまで活動していたようです。
メンバーは高田渡の他にはおなじみ佐久間順平さん、バンジョーの小林清さん、ベースの大庭昌浩さんの4人です。
御茶ノ水のヒルトップホテルから命名したそうです。
高田渡がボーカルをとっている曲は約半数です。
声で判断して「ヴァーボン・ストリート・ブルース」「夜汽車のブルース」「ウイスキーの唄」「座蒲団」「すかんぽ」だと思います。
このとき28歳ですが、すごい貫禄ですね。
ディキシー調の「ヴァーボン・ストリート・ブルース」は高田渡にしてはテンポが早くあまりらしくない歌です。
「夜汽車のブルース」は後でもずいぶん歌っています。
「ウイスキーの唄」は酒飲みにはぴったりでその凄味には圧倒されます。
「座蒲団」はおなじみの山之口貘の詞です。
山之口貘独特の表現力の豊かな詩に高田渡がテンポのいい曲で歌っています。
どうもこのアルバムはテンポが売りだったのかも知れません。
他の歌では金子光晴の詞に佐久間順平が曲を書き佐久間順平が歌っている「猿股の唄」が面白い歌ですね。
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