口永良部島の続編

口永良部島・新岳の続編です。

福岡管区気象台は、6月6日にヘリコプターで上空から調査した結果では、5月29日の爆発的噴火が、新岳の火口内であった可能性が高いと明らかにしました。
火口内北側と火口南西側の一部が消失した一方で、火口外の西側と南側にある割れ目の形状は、変化がなかったためだそうです。
気象庁によると、6日の二酸化硫黄の放出量は1日当たり1200トンだそうです。
これは、噴火直後より減っていますが、それでも依然として多く、火山活動が活発な状態が続いています。
噴火警戒レベルは最高の5(避難)なので、137人の住民の方はじれったい思いだと思いますが、安全が第一です。
引き続き同程度の噴火が起こる可能性はあると思いますので、早急な避難解除は出せないと思います。


6月6日に撮影された口永良部島・新岳の火口の様子です(上の写真)。
3月25日と比較すると一部(赤丸)が消失しているのがわかります。
(写真は気象庁ホームページからです)



























地図の赤い部分が、噴火した新岳から火砕流が流れたとみられる範囲です。
火砕流は噴火直後にあらゆる方向に流れ、数百度のガスや大量の火山灰が瞬く間に山をかけおりたそうです。
民家が密集している本村港の方にも火砕流は流れています。
島にいた137人のうち120人がまず避難したのが、島西部の高台にある「番屋ヶ峰」、地図で黄緑色の避難小屋です。
島の外から海上保安庁の機動救難士たちが救助に来ています。
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