FC2ブログ

日本とインドの猛暑

昨日の日本列島は、帯状の高気圧に覆われて各地で晴れ、日差しが強い状態が続いていたようです。

全国的に風が弱く、暖かい空気が逃げなかった内陸部での気温上昇が顕著だったようです。
松山では午後3時頃に27.7度になったのが最高ですが、全国では、928観測点のうち30度以上の真夏日が150地点を超えていたそうで、東京都心でも30.9度を記録し、今年初の真夏日となったそうです。
こんな暑さは今年初めてだそうで、最高気温は大分県日田市で33.0度を観測しました。
福岡県久留米市でも32.9度、岐阜県多治見市と群馬県伊勢崎市で32.8度などとなったそうです。

それでも、日本ではこの程度ですが、インドではものすごいことになっています。
インド各地では、最高気温が50度に迫る酷暑が続いているそうで、26日までに約850人以上が死亡したとの報道がありました。
最も厳しい熱波に見舞われているのは、南部のアンドラプラデシュ(Andhra Pradesh)州で、先週までで550人が死亡しているそうです。
ここでは、週明け25日の気温も47度まで上昇したそうです。
また同州の南のテランガナ(Telangana)州でも、先週の死者は231人だそうで、週末も気温は48度に達したそうです。
また、西部のオリッサ(Orissa)州では11人、東部の西ベンガル(West Bengal)州では13人が、熱波による死者として確認されているそうです。
ニューデリーでも、過去2年で最高の45.5度に達しているそうで、例年この時期の平均気温よりも5度高いそうです。
ネットに掲載した写真では、ニューデリー市内の主要道路が熱によって溶け、横断歩道の塗装がアスファルトに混ざっている様子が写されています。
アンドラプラデシュ州当局の幹部の話だと、「亡くなった人の多くは直接、日光にさらされる50歳以上の肉体労働者」だそうです。
インドでは、タクシーのほとんどは古く、エアコンはありません。
また、インドでは貧しさや電力不足から、クーラーや扇風機などを使えない人々が多く、熱波で命を落とす人が絶えないそうです。
実際に、今年、一番死亡した人が多いテランガナ州では2年前にも516人が死亡しています。
2003年にはインド全土で1900人以上が死亡しているそうです。
確かに50度近くまで上がる気温は異常ですが、1900人もの人が命を落とすとなると、国としての管理不足も大きいと思います。
スポンサーサイト



最新記事
カテゴリ
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム
QRコード
QR