鈍川渓谷の花崗岩と閃緑岩

今治市にある鈍川渓谷です。
鈍川温泉郷の旅館街から少し上流に「湯の花橋」を紹介しましたが、それだけではありません。
渓谷一帯が県立自然公園に指定され、「えひめ自然100選」にも選ばれている景勝地です。
豊かな森が育む透明度が非常に高い水が流れ、自然の造形に驚かされる美しい渓谷が続いています。
渓谷沿いには車道が整備され、遊歩道もきれいに整備されています。

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渓谷の露頭の岩盤は、2種類に分かれていました。
写真の向こう側に白っぽく見えるのが花崗岩で、手前の黒っぽいのが閃緑岩です。

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この写真でも、向こう側に白っぽく見えるのが花崗岩で、手前の黒っぽいのが閃緑岩です。
花崗岩と閃緑岩は同じ深成岩ですから、主に地中深く、マグマの中で生成されます。
そして、花崗岩と閃緑岩の違いはシリカ含有率だけです。
花崗岩が多く、閃緑岩はそれほどでもありません。(深成岩の中で、最も少ないのは斑レイ岩です)
花崗岩も閃緑岩も、シリカのほかにも色々な鉱物が含まれているわけですが、その比率などは当然産地によって異なります。
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