佐川地質館
佐川地質館に行きました。
佐川地質館は国道33号線の近くで、何年も前から看板を見るたびに気になっていました。
高知での仕事が思ったより早く終わったので来てみました。
今から百数年前に、エドモンド・ナウマンというドイツの地質学者が佐川にやって来て、日本の地質を調査研究しました。
佐川では、世界でも貴重な化石が産出されることから、地球の生い立ちを探る上できわめて重要なポイントとして世界の地質学界に紹介しました。
この佐川地質館は平成4年に完成しナウマンさんの紹介や、珍しい化石のコレクションが展示されていました。
玄関前です。
茶色の石の看板がよく目立っていました。
展示室から 入口方向を撮っています。
入り口(この写真では右端なので写っていません)では、動く恐竜ティラノサウルスが迎えてくれました。
展示室の様子です。
館内は「化石の宝庫・佐川盆地」をはじめ、高知県内の地形・地質の紹介や珍しい化石のコレクションを展示していました。
化石は多く展示していましたが、珍しい石は少なかったです。
石が目的の私にとっては先日行った城川地質館の方が目的に合っていました。
建物はこっちの方が立派ですが。
佐川地質館は国道33号線の近くで、何年も前から看板を見るたびに気になっていました。
高知での仕事が思ったより早く終わったので来てみました。
今から百数年前に、エドモンド・ナウマンというドイツの地質学者が佐川にやって来て、日本の地質を調査研究しました。
佐川では、世界でも貴重な化石が産出されることから、地球の生い立ちを探る上できわめて重要なポイントとして世界の地質学界に紹介しました。
この佐川地質館は平成4年に完成しナウマンさんの紹介や、珍しい化石のコレクションが展示されていました。

玄関前です。
茶色の石の看板がよく目立っていました。

展示室から 入口方向を撮っています。
入り口(この写真では右端なので写っていません)では、動く恐竜ティラノサウルスが迎えてくれました。

展示室の様子です。
館内は「化石の宝庫・佐川盆地」をはじめ、高知県内の地形・地質の紹介や珍しい化石のコレクションを展示していました。
化石は多く展示していましたが、珍しい石は少なかったです。
石が目的の私にとっては先日行った城川地質館の方が目的に合っていました。
建物はこっちの方が立派ですが。
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