マチュピチュ遺跡とワイナピチュ山

マチュピチュ遺跡の西側には、ワイナピチュ山があります。

マチュピチュ遺跡は、ケチュア語で年老いた峰を意味するマチュピチュ山と、若い峰を意味するワイナピチュ山に挟まれています。
このようにワイナピチュ山(標高2693m)は、切り立つ崖みたいな山で、見た目にはとても急斜面過ぎて登れるとは思えないように感じます。
でも、インカの時代には見張り台のような役目を果たしていたとも考えられており、今でも斜面に往時の登山道が残されています。
但し、このワイナピチュ山に登るには入場制限があって、朝の6~7時に200人、10~11時に200人しか入場できせん。
整理券はマチュピチュ遺跡の入り口で先着順に配られますが、こんなにも危険な山にもかかわらず、人気だそうです。
確実に登りたいならオープンと同時に並ぶ必要があり、入り口の門が開く7時前にはすでに登山者の列が出来てることもよくあるそうです。

ワイナピチュ入山をご検討されている人にアドバイスをしているブログがありました。
①危険な山と認識すること
ワイナピチュは、毎年死人が出てる山です。
まずは危険な山と認識しましょう。
②観光気分ではダメ
観光地気分で山に登るのは絶対にやめないといけません。
このような軽率さが山の規制を厳しくし、この山に登ることをより困難にしていくからです。
③体力の無い人はダメ
体力の無い人に、この山を登り切ることは困難です。
途中でリタイヤするくらいなら、その登山枠を登りたい人に譲って上げて下さい。
④雨季はより危険
旅行掲示板とかで得意げに「大したことなかったですよー」とか書いてる人はたまたま無事だっただけなので信用してはいけないそうです。
そして、スニーカーで登るのは自殺行為なので、足首の固定できるトレッキングシューズを用意する必要があります。
雨季には足元が滑りやすくなり、乾季より危険度が増すと予想されます。
「軍手を用意してください」と書いているブログがありますが、鎖は軍手で掴むと滑るので、雨の日は素手でしっかりと握ることが必要です。
⑤焦ってはダメ
焦りは禁物なので、時間に余裕が無いなら登らないことが一番です。
往復は一般的に2時間半と言われていますが、山慣れしていない人の場合、3時間から4時間はかかるそうです。
山道としての難易度は高いです。
⑥子供連れはダメ
小学生以下のお子様は連れて行かないことと、また普段から登山をやっているような人を除く60歳以上の方は入山を控えることを、強くお勧めています。

ワイナピチュ山に行く道は途中で分岐していて、もうひとつ、手前にある小さめの山(ウチュイピチュ山)に続いています。
ワイナピチュ山から見るマチュピチュ遺跡は絶景ですが、ウチュイピチュ山からでもすばらしいマチュピチュ遺跡が見えるそうです。

 
マチュピチュ山側から見たマチュピチュ遺跡です。
中央の崖みたいな山がワイナピチュ山で、その左の低い山がウチュイピチュ山です。 

matyupityu (58) 
ウチュイピチュ山から見たワイナピチュ山の遺跡です。
それにしても、こんなにも急崖によく遺跡が造られたものです。 

 
ワイナピチュ山から望むマチュピチュ遺跡です。
まさに天空の城です。
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