今年は暑い北海道

昨日も暑い一日でした。
松山は29.9度で、真夏日にはわずかに低かったのですが、群馬県館林市と岐阜県揖斐川町で36度3分、京都市で36度ちょうど、山梨県甲州市で35度8分、岡山県高梁市で35度1分など、全国5カ所で36度以上を記録しました。
また、名古屋市で34度9分、福島市で34度6分、東京の都心で33度1分などと、31日より気温が高くなったところが多く、全国の気温の観測点の4割を超える400か所余りで30度以上の真夏日となりました。

今年は真夏日になるのが早いのですが、不思議なのは四国よりも北海道の方が暑いことです。
北海道内は、5月29日に、オホーツク管内遠軽町と同町生田原で最高気温が33・7度に達し、全国の観測地点で今年最も高い気温を観測しています。
札幌は30・0度を記録しています。
札幌で5月に30度以上の「真夏日」となるのは1967年以来、47年ぶりだそうです。
この日の松山の気温は28.6度でした。
北海道以外では、宮崎県内の33・4度が最高なので、「南北逆転」の猛暑となりました。

一般的な暑さの原因としては、東南アジア由来の暖気が南から流入することです。
今年は、上空1500m付近で6月下旬から7月上旬並みの暖気だそうです。
特に5月30日は、暖かい空気に覆われた上に、九州から東北で日照時間が10時間以上とよく晴れたため、広範囲で7月並みの暑さになり、最高気温が30度以上の真夏日が続出しました。

そして、これとは別の暑さの原因があります。
東アジア由来の暖気が西から流入したことで、北海道で真夏日が続いたのはこれが原因です。
今は、東アジアがかなり高温になっているそうで、中国の北京では5月29日に最高気温が40度を超え、30日も35度に迫る暑さです。
「大規模な熱波」とも報道されているようです。
この東アジア由来の暖気が、6月3日頃から、北海道や東北へ再び流れ込む見込みだそうです。
北海道や東北は、寒さ対策だけでなく、熱中症対策も引き続き注意が必要になります。
それにしても、このような「南北逆転」の猛暑は今までにあったのでしょうか?
こんな現象が続くと、今年の冬は「四国で大雪」とかのニュースが流れるかも知れません。
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