台風30号の被害

11月8日の午前中にフィリピン中部へ上陸した台風30号は、大変な爪痕を残しました。

直撃を受けたフィリピン中部レイテ島の中心都市タクロバンの警察と行政の幹部は、一時は、同島での犠牲者は、現在は1200人超だそうですが、1万人を超える可能性があるとの見方を明らかにしていました。
この台風30号(国際名:ハイヤン、現地名:ヨランダ)は、2005年にアメリカで発生したハリケーン・カトリーナに匹敵する観測史上最大規模の台風と言えると思います。
上陸時に895hPaで、最大瞬間風速は竜巻級の風速90mだったそうです。
常緑樹が空を舞ったり、海ごと吸い上げて津波を生み出しています。
犠牲者の多くが水死や、倒壊した建物の下敷きになって亡くなっているそうです。
これだけでなく、自宅などを失った住民は62万人で、950万人が被災したとの情報もあります。
でも、まだ台風30号がもたらした被害の全容解明にはあと数日間かかるとの見方もあります。
被災地との通信網が遮断され、進入が依然不可能な地域も多いそうです。
タクロバンに入ったマヌエル・ロハス内相は、「ヘリコプターから見れば、被害の規模が把握できる。沿岸部から1キロ圏内で立っている建物はない。まるで津波(の被害)のようだ」と語っています。

東北大震災を思い出します。
自然の力には、人間は無力ですね。
日本のみならず、地球規模での支援が必要な災害です。
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