山本美香さんの死から1年

内戦が続いていたシリア北部の主要都市アレッポで去年の8月20日、 日本人女性ジャーナリストの山本美香さんが銃撃を受け死亡してからちょうど一年経ちました。
彼女が亡くなってから、同級生たちがつくった山本美香記念財団は、世界中で起こっている様々な紛争と、その紛争下で暮らす人々の現状を伝えることなどを目的としていますが、これらの人たちの願いも虚しく、紛争はもっと過激になっているように思えます。

シリアだけでなく、エジプトでも危機的な状態です。
この内紛を終息させるためには世界の政治家がもっと危機感をもたないといけないと思います。
EUは、今回のエジプトの治安維持を批判する声明を出してはいますが、オバマの声明を見てもアメリカからなんらかの圧力は期待できないと思います。
国連にしても、シリアやチュニジア、イエメンなど近隣国での内乱に介入せずエジプトに対してのみ制裁なり軍事介入はできないと思います。
今も、チュニジア・シリア・エジプトからの難民がぼろ舟に乗ってヨーロッパを目指して逃げてきているのが現状です。
ただし、途中で座礁する船がほとんどで、うまく渡れても難民収容所に入らされてしまいます。
ここは、EUに助けてもらいたいところですが、何もしていないのが現状です。

山本美香さんの死を無駄にしないためにも、まず世界中に情報発信し、このような内紛の現状を知ってもらうことが、終息させる近道だと私は思います。
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