国内の史上最高気温と熱中症

今日の松山は特別暑い日で、午後1時31分に今年最高の36.4℃を記録しました。

日本列島は、たぶんどこにいても暑かったとは思いますが、午後1時42分に、高知県四万十市で41.0℃を観測し、平成19年8月に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で観測された40.9℃を抜き国内の史上最高気温となりました。
四万十市は3日連続で40℃を超えており、これも全国の観測点で初めてだそうです。
愛媛県では、北宇和郡鬼北町近永で、午後1時02分に、観測史上最高の37.6℃を記録し、愛媛県での最高気温になっています。
午後1時現在で全国の観測地点927のうち185地点で35度以上の猛暑日となっています。
30度以上の真夏日は700地点近くになりました。
気象庁は、「高温注意情報」を発表しました。
小まめな水分補給や適切な冷房の使用で熱中症に注意するよう呼び掛けていますが、私たちのような現場作業では外での仕事を余儀なくされる事が多いので、頻繁に休憩を取ることくらいしか対処のしようがありません。

熱中症の対策については、以前にも紹介したことがあります。
種類としては、熱失神、熱疲労、熱けいれん、熱射病の4種類があって、症状も違うし、かかった時の応急処置の仕方も違ってきます。
①熱失神
症状はめまい、失神がおき顔面蒼白で脈は速くて弱くなります。
涼しい場所に運び衣服を緩めて水分補給すれば通常は回復します。
足を高くし、手足を末梢から中心部に向けてマッサージをするのも有効です。
吐き気やおう吐などで水分補給出来ない場合は病院へ行っての点滴が必要です。
②熱疲労
症状は脱力感、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気です。
熱失神と同じく涼しい場所に運び衣服を緩めて水分補給すれば通常は回復します。
足を高くし、手足を末梢から中心部に向けてマッサージをするのも有効です。
吐き気やおう吐などで水分補給出来ない場合は病院へ行っての点滴が必要です。
③熱けいれん
症状は足、腕、腹部の筋肉の痛みに伴ったけいれんです。
生理食塩水(0.9%)を補給すれば通常は回復します。
④熱射病
症状は意識障害(反応が鈍い、言動がおかしい、意識がない)です。
命にもかかわることもあるので体を冷やしながら集中治療のある病院へ一刻も早く運ぶ必要があります。
応急処置としては、水をかけたりぬれタオルを当てて扇ぐ方法や、首、脇の下、足の付け根など、太い血管のある部分に氷やアイスバックを当てる方法があります。
循環が悪い場合は足を高くしマッサージをするのも有効です。

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