熱中症について

関東甲信地方は7月6日に梅雨明けしたとの発表がありました。
四国では、ここ最近は集中豪雨があるのでまだ先だとは思いますが、松山では7月3日から真夏日が続いています。
特に7月5日は、35.2℃で猛暑日でした。
これからは熱中症に気をつける季節になってきたと思います。

(1)熱中症の種類
①節電熱中症
まず「節電熱中症」があります。
電力不足の中、節電によりエアコンの使用を控えることからこう呼んでいます。
熱中症で救急搬送された高齢者のうち、半数が部屋にエアコンがあるのに使っていなかったと言われています。
②車内熱中症
また、年々増加傾向にあるのは、子供たちの「車内熱中症」です。
30度以下の気温の日でも、車の中に子供を放置して死亡させてしまったという悲しい事故が起きています。
気温が17度程度でも死亡例があるほどです。
赤ちゃんや子供は体温調節機能が未熟なため、 汗を掻く機能や内臓機能が大人のように発達していません。
つまり、直腸温度が 42度を起こすと、臓機能不全を起こしてしまいます。
ほんの5分くらいだからと簡単に考えると、子供はすぐに熱中症になってしまいます。

(2)熱中症の症状
①日射病…症状は『頭痛・めまい・血圧低下・冷や汗・痙攣』直射日光を長時間浴びるとなりやすいそうです。
②熱射病…症状は『40度以上の高熱・頭痛・嘔吐・けいれん・ショック症状・多臓器不全』などです。
死亡率が最も高いそうです。
③熱疲労…症状は『熱・全身の倦怠感・頭痛・めまい・吐き気』どが初期症状です。
その後『血圧低下・頻脈・意識障害』が起きます。
④熱けいれん…症状は『頭痛・めまい・腹痛・嘔吐・全身けいれん』高温多湿な場所で起こりやすいそうです。
このような症状が起きた時の対処法としては、
・日陰に連れて行く。
・衣服を緩める(ベルト・ボタンなど)。
・横にして安静にさせる。
・塩分の入った飲み物で水分を補給する(スポーツドリンクなど)。
水だけだと、逆効果になる場合もあるそうです。

松山では、最高気温は30℃以上の真夏日ですが、最低気温も20℃以上でした。
特に最高気温が35.2℃で猛暑日だった7月5日は、最低気温も27.1℃もあり、気温差は8.1℃しかありませんでした。
これは、昼間だけでなく、夜中でも熱中症になる可能性があることになります。
気をつけて夏をのりきりましょう。
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