エクアドルのコトパクシ山

エクアドルにコトパクシ山があります。

富士山によく似ていると言われている山で、標高は5,897mもあり、世界一高い活火山としても知られています。 
富士山は日本最高峰の独立峰ですが、標高3,776 mであり、コトパクシ山よりは2,000m以上も低い山です。
富士山は、懸垂曲線の山容を有した玄武岩質成層火山で構成され、その山体は駿河湾の海岸まで及んでおり、その優美な風貌は日本国内のみならず日本国外でも日本の象徴として広く知られています。

コトパクシ山(Volcán Cotopaxi)は、エクアドルの首都キトの南約50kmにある中央アンデス山脈中の高原上に位置し、安山岩質で、二重式の成層・円錐形の活火山です。
エクアドル国内ではチンボラソに次いで二番目の高さです。
コトパクシとは、ケチュア語で「光る巨大なもの」を意味するそうです。
常時噴煙が見られ、大噴火による被害も出ています。
主な噴火記録としては、
・1532~33年に噴火した記録があるそうです。
・1698年、大噴火が起こり、南西の町ラタクンガが大きな被害を受けたとの記録があります。
・1744年、大噴火が起こり、800km以上離れたコロンビアのオンダまで爆音が聞こえたと言われています。
・1903年、大噴火が起こっています。
基底直径は22kmで、中央火口丘は1938年に生成し、古くは1532年、近くは1942年など、53回の山頂噴火を記録しています。
ストロンボリ式噴火が多く、溶岩流も発生し、融雪による火山泥流で大被害を出しやすいのが特徴です。
火口は東西500m以上、南北700mと推定されています。
夏でも常時雪を頂き、標高5000m以上の部分は氷河となっています。
ここが富士山との違いでしょうか。
1872年に、ライス(W.Reiss)とエスコバル(A.M.Escobar)により初登はんされました。
先に述べたように、富士山と同じ成層火山で、形が富士山に似ていることから、「エクアドルの富士」と日本人が呼ぶこともあります。
車では、4,200m地点まで行け、山小屋は4,800m地点にひとつだけあります。
山小屋から約6~8時間で登頂することができるため、多くの観光客が挑戦しにやって来るそうです。
富士山ほどではないにしても、世界的にもかなり知名度が高いそうで、毎年多くの登山家が登りに来る人気の山です。

世界一高い活火山
こうして見ると、本当に富士山によく似ています。
スポンサーサイト
最新記事
カテゴリ
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム
QRコード
QR