玉津隧道について

なんとも狭いトンネルです。

このトンネルは、「玉津隧道」と言って、西予市明浜町俵津と、宇和島市吉田町深浦をまたぐ海岸通りにあります。
今時、素掘りで、吹き付けコンクリートだけで、岩盤の露頭も見えるトンネルは少なくなっています。
これでも国道378号で、昭和24年12月竣工しています。
トンネルの延長300m、幅員3、5m、高さ制限3、3mです。
このトンネルが出来た時は、東宇和郡玉津村と俵津村だったと思われ、吉田町と八幡浜市を結ぶ基礎となったトンネルです。
普通車と軽自動車なら離合できない事もないそうですが、トンネルの手前で向こう側に対向車がいるかどうかわかるので、対向車があるときはトンネル外で待ち合わせるのが常識です。
私も、入る前に対向車が見えたので、すれ違うまで待っていました。
国道378号では、新トンネル建設がすでに始まっているので、現役である期間もあと数年だと思います。

IMGP7344.jpg 
愛媛県では、この「玉津隧道」みたいな素掘りのトンネルはまだ数ヶ所見られます。
レトロな雰囲気で、それなりに哀愁はあるのですが、機能性には欠けると思います。
やはり、現在の道路は、トンネルも含めて十分離合できるだけの幅員はほしいと
思います。
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