世界の地形④

世界には自然が作り上げた奇妙で不思議な地形がたくさん存在しています。
そんな驚くべき地形の中から、今回は、Eye of the Saharaを紹介します。

Eye of the Saharaは、アフリカ北西部、中央モーリタニアのサハラ砂漠西端にあるRichat Structure(リシャット構造)と呼ばれる地形です。
直径が約38kmにも及ぶこの構造は、数十kmの窪地の周りに同心円状の山が幾重にも重なっている巨大な環状構造です。
現代の最も神秘的な謎の一つとされているこのリシャット構造は、インパクト・クレータと考えられていたのですが、
①特有の鉱物が存在しないこと
②直径に比べて深さが浅いこと
などから、貫入岩によって形成されたドーム構造であるとされています。
ドームの周縁部は浸食に対する抵抗度の高い珪岩で構成され、周囲から100m程度の高さを有しています。
リシャット構造の北にはサハラ砂漠のマクテール(Makteir)砂丘が広がっています。

20110104_ls01_015 
上から見ると地球の目のように見えます。
その巨大さ故にスペースシャトル乗組員の目印にもなっているそうです。
直径が約38kmなので、宇宙空間からでないと全容が把握できない程の巨大さです。
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