レスリングがオリンピックから除外

びっくりするようなニュースが飛び込んできました。
レスリングが2020年のオリンピックから外れるかも知れません。

日本人が強いと、その競技がなくなったりルールが変更になったりしましたが、野球やソフトボールとは違い、古代からやっているスポーツで、オリンピックでもずっと行ってきました。
プロとしてのレスリングは、プロレスと言って、少しダーティーなイメージはありますが、アマチュアレスリングは全くの別物です。
除外への取り決めとしては、まず、「中核競技」の除外候補として、理事会で15人のメンバーのうちロゲ会長を除いた14人の無記名投票により決めたそうです。
1回目の投票では、レスリングと近代五種が各5票、ホッケーが2票、テコンドーとカヌーが各1票でした。
2回目からは、1票以上投票があったレスリング、近代五種、ホッケー、テコンドー、カヌーの5競技に絞り、過半数を取る競技が出るまで、最少得票の競技を除きながら繰り返し実施したそうです。
レスリングは2回目が7票、3回目は6票で全ての投票で最も多かったそうです。
そして、最後は近代五種にホッケーも加えた3競技の決選投票となり、レスリングが8票、他の2競技が3票ずつだったことも判明しました。
これほどまでにレスリングが人気がないとは思えません。
ホッケーはともかく、近代五種やテコンドーやカヌーよりは競技人口も人気もあると私は思っています。
一番除外の可能性が高いとみられた近代五種は、票数が1回目から5票、4票、5票、3票と変動し、最後の投票で1回目より2票も減る結果だったのも不自然です。
理事会のメンバーに、レスリングの経験者が1人もいなかったのが悪い方向になったとの分析ですが、こんなに大事なことをたった14人で決められたらたまりませんね。
IOCは、このレスリングを含め、一度は除外された男子の野球と女子のソフトボールに、空手、武術、スカッシュ、ローラースポーツ、スポーツクライミング、水上スキーのウエークボードで、5月の理事会で候補を絞り込み、2020年のオリンピック開催都市も決める9月の総会で決定するそうです。
2020年のオリンピックでは、25の中核競技とゴルフ、ラグビー7人制の実施が確定しています。
レスリングは先に述べた野球などの候補と残り1枠を争いますが、票数は理事会での評価の低さを裏付けているためまず無理だと思います。

オリンピックは、大多数の競技にとっては桧舞台なので、今まであったのがなくなることは関係者のショックは計り知れません。
オリンピックの競技で、昔は、ハトの狙撃、釣り、凧揚げ、潜水、綱引き、綱登り、片手重量挙げ、モーターボート、カバディ、セパタクローなどがありましたが、今でも潜水や綱引きなどはあっても面白いかなと思います。
セパタクローだって足でバレーボールをするわけなのでものすごい技術です。
全部で28競技などと言わず、競技人口の多い競技は除外しないでほしいと思います。
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