中国での道路橋崩壊

またもや中国らしい事故が発生しました。

河南省三門峡市の高速道路で2月1日に、トラックが突然爆発し、道路橋の一部が崩落し、少なくとも9人が死亡、11人がケガをしたそうです。
当初は26人死亡と報じていましたが、死傷者はさらに増える恐れがあるとのことです。

トラックには旧正月に使われる花火や爆竹が積まれていたということで、何らかの原因でこれらが爆発したものとみられています。
この事故現場の道路橋は長さ約160mあります。
地面から約30mの高さにあり、爆発で約80mが崩壊したそうです。
爆発の衝撃により道路橋が断裂し、トラックや車が少なくとも25台は落下したそうです。
橋は爆発で黒く焦げ、下には落下したトラックの残骸が散乱しているのを写真で見ました。

それにしても、トラックに積んでいた花火や爆竹が爆発したくらいで道路橋が崩壊するものなのでしょうか?
日本にある中国から輸入された爆竹の火薬の組成は、
・過塩素酸カリウム約67%
・アルミニュウム微粉末約27%
・三硫化アンチモン6%
だそうです。
硬い容器に密閉して点火すると燃焼速度は3.000m/s以上になり、これは音速を超えており強い衝撃波を伴って爆発するそうです。
この爆発事故ですが、爆竹などの衝撃波が下向きにかかることが前程となりますが、それでも単なる震動だけでは80mもの道路橋は崩れないと思います。
基礎工事をしっかりしておれば、道路橋に穴が開くだけで、倒れることはないと私は思います。
こうなると、中国得意の手抜き工事の臭いもしますが、はっきりした原因は不明のままでしょう。

中国河南省三門峡市の高速道路の高架崩落現場です。
タイヤだけ見えているのが爆発したトラックでしょうか?
なんともすさまじい現場ですが、それにしても橋梁も破壊するとは。
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