サウンディングの種類

サウンディングの種類についてまとめてみました。

サウンディングの種類
名称貫入・
連続性
測定値・
可能深度
推定値適用地盤特徴
標準貫入試験
(SPT)
動的

不連続
N
調査深度の制限は基本的にありません
qu、φ、γt qa、E全ての地盤に適用しますが、 玉石・砂礫では過大になることがあります一般的です
ボーリングとの併用になります
JISA1219
大型貫入試験動的

不連続
Nd
調査深度の制限は基本的にありません
N値と同様です全ての地盤に適用しますが、 玉石・砂礫では過大になることがあります砂礫地盤に有効です
一般的ではありません
簡易動的
コーン貫入試験
動的

連続
Nd
調査深度は3~5m程度です
N、qc、Nsw全ての地盤に適用しますが、 玉石・砂礫では過大になることがあります急傾斜地に有効で、 小規模住宅基礎地盤調査でも使用しています
JGS1433
オートマチィックラム
サウンディング
動的

連続
Nd
3調査深度は0m程度です
N値と同様です全ての地盤に適用しますが、 玉石・砂礫では過大になることがありますスウェーデンの規格です
最近ではSS試験の替わりに多用されています
鉄研式大型動的コーン貫入試験動的・
連続
Nd
調査深度は15m程度です
N値と同様です全ての地盤に適用しますが、 玉石・砂礫では過大になることがありますSPTの補助に利用されます
鉄研式中型動的コーン貫入試験動的

連続
Nd
調査深度は10m程度です
N値と同様です全ての地盤に適用しますが、 玉石・砂礫では過大になることがありますSPTの補助に利用されます
土研式動的
コーン貫入試験
動的

連続
Nd
調査深度は1m程度です
N全ての地盤に適用しますが、 玉石・砂礫では過大になることがあります道路路床調査に利用されます
スウェーデン式サウンディング試験 (SS試験)静的

連続
Nsw,Wsw
調査深度15m程度です
N、qu全ての地盤に適用しますが、 玉石・砂礫では過大になることがありますSPTより作業が簡単です
人力搬入が可能です
オランダ式
二重管コーン
貫入試験
静的

連続
qt
調査深度は15~30m程度です
c全ての地盤に適用しますが、 玉石・砂礫では過大になることがあります周面摩擦の影響を受けません
機材の搬入を要します
ポータブル
コーン貫入試験
静的

連続
qc
調査深度は5m程度です
柔らかい粘土地盤に適用します簡易な試験です
迅速で簡便な器具です
三成分
コーン試験
静的

連続
qc
調査深度30m程度です
c、間隙圧u柔らかい粘土・砂質土地盤に適用します信頼度が高い試験です
高価な機材です
電気的静的
コーン貫入試験
静的

連続
qt
調査深度30m程度です
c、間隙圧u柔らかい粘土・砂質土地盤に適用します信頼度が高い試験です
高価な機材です
原位置ベーン
せん断試験
静的

不連続
τv
調査深度は15m程度です
非排水せん断強さc柔らかい粘土地盤に適用します地盤の強度が直接測定できます
孔内水平
載荷試験
静的

不連続
p、r
調査深度の制限は基本的にありません
変形係数,非排水せん断強さ孔壁の自立するあらゆる地盤に適用されますが、砂礫地盤はやや信頼性に劣ります推定値の力学的意味が明瞭です
ボーリングとの併用になります


































































            地盤工学会:地盤調査法1995に加筆

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