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復興費の行方

仕事の途中で、車の中でNHKラジオの国会中継を聞いていてあきれてしまいました。

東日本大震災で政府が2011年度に計上した復興経費14兆9243億円のうち、支出されたのは54.2%の8兆906億円だそうです。
このうち、いくら被災県に渡ったかとなるとわからないそうです。
被災県には復興経費としていくらかの復興費はいっているとは思いますが、それが市町村に渡り、復興費として業者にいくら発注したかについては、混乱しているのでまだ調べてないそうです。
混乱と言ったって、たった3県の市町村が、どれくらいの復興費を発注したかくらい、このパソコン全盛の世の中ですぐにわかりそうなものです。
それが復興大臣でもわからないとなると、「いったい何を知っているのか」と言いたくなります。
被災地の把握は、復興大臣でなくても、国会議員なら当たり前に把握しているのが常識で、このうち、どれくらいの復興費をかけてどれくらいの復興が進んでいるのかは国民全体が知っていて当然だと思います。
それが、国のトップの人ですらわからないとなると、復興費が、被災県だけでなく、北海道や沖縄県にもいっていてもそのチェック機能さえないということになります。
被災された人たちの話だと、いっこうに復興が進んでないことを実感されているそうです。
もう2年近くにもなるのだから、もっと迅速になってほしいものです。

思うに、阪神淡路大震災の時には、自民党政権に、その当時の野党は全面協力したと聞いています。
今回は自民党は野党ですが、赤字国債すら政局にして政府の足を引っ張っています。
被災県にいくら渡ったかわからないような政府の民主党にもあきれますが、あの大震災から後の自民党のやり方は被災地の人の気持ちを踏みにじっているとしか思えません。
もうすぐ総選挙があると思いますが、私たちが今の気持ちを代弁できるような候補者に投票したいものです。
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