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道後温泉の「玉の石」

道後温泉本館の北側には「玉の石」があります。
この石は、神話伝説が残る不思議な力を持つ石だそうで、この「玉の石」に道後温泉のお湯をかけて願いをこめると神様に通じるそうです。
横にお湯と柄杓も置いてあります。

この伝説とは、神話の時代(紀元100~200年代)のことで、大国主命と少彦名命が出雲の国から伊予の国へと旅していたそうです。
そして、長旅の疲れからか、少彦名命が急病に苦しんだそうです。
大国主命は小彦名命を手のひらに載せて温泉に浸し温めたところ、たちまち元気を取り戻し、喜んだ少彦名命は石の上で踊りだしたとの言い伝えです。
「伊予国風土記」では、大国主命は、大分の「速見の湯」を海底に管を通して道後へと導き、小彦名命を手のひらに載せて温泉に浸し温めたと書かれています。
大分県から愛媛県に管を通して引っ張るなどは夢の中でしか出来ることではありませんが、伝説とはそういうものだとも思います。
そして、この「玉の石」には、立ち上がった少彦名命が踏んだ石に足跡が残ったという伝承もあります。

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