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モノレール運搬

地質調査においてボーリングする所は、平野部を除いては小運搬をしないといけない所が多くなっています。
いろいろな小運搬については、前のブログの「小運搬について」で述べていますが、この中で最近よく使われているモノレールの運搬について述べたいと思います。

「小運搬について」のブログ
http://ntooffice.blog21.fc2.com/blog-entry-47.html

モノレールとはエンジンを搭載し、レール上を走行する運搬用貨物のことを言います。 
このモノレールを分類すると

①大型モノレール・・・・大都市や市街地近郊などで乗用として利用する貨物 (東京モノレール等)
②小型モノレール・・・・地質調査や農業・土木用の乗用・資材運搬用として利用する貨物 
 
最近、地質調査でよく使っている小型モノレールは、昭和40年代に開発され主として急傾斜のみかん畑を中心に 農業用の運搬機として広く普及してきました。
愛媛県では、南予の急傾斜地のみかん畑ではほとんどが使われています。 
その後、多くの改良がなされ、レールの折り曲げが何回でも可能な工事用モノレールとして、現在は地質調査だけでなく、林業・土木・建設業のための資材運搬機として、幅広く利用されています。   
この工事用モノレールは、急傾斜地用の運搬機としては より安全で優れています。
例えば、地質調査での運搬作業では、人員運搬・ 一輪車運搬・クローラ運搬・トラック運搬 等の小運搬、 山岳地では タワー運搬・索道運搬・ ヘリコプター運搬 などをそれぞれ現場条件に応じて使い分けています。(「小運搬について」のブログ参照)
       
その中でモノレール運搬の利点としましては

①用地、土木などに対して特に制限はない
②地形条件を特に問わない
③無人走行なので作業班の編成が柔軟である
④特別な法務規定が特に不要である
⑤乗用台車をセットすれば現場までの通勤用としても可能である

このような従来の運搬方法よりは利点が多く、当社のような地質調査ボーリング機材の運搬や、また送電鉄塔建設現場での人員輸送とか、特に山岳地の困難な作業現場での使用が多くなっています。  

      
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