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大相撲の体質について

私は、大相撲のファンですが、最近のいろいろな騒動についてひとこと言いたくなってしまいました。

まず、貴乃花親方を批判する声があるのがよくわかりません。
確かに、現役の頃に比べるとずいぶんと痩せていて、それに猪木みたいな長いマフラーをして、一見やくざ風なのが批判の原点かも知れませんが、昨日、大相撲の横綱審議委員会(横審)が横綱日馬富士の暴行問題で貴乃花親方を批判していました。
60分くらいの話し合いの中で、日馬富士の処分の話は少しの時間で、ほとんどが貴乃花親方の批判だったそうです。
委員長の北村正任さんが言うのには、「貴乃花親方の姿勢は納得できない。理事という立場にあって、協会全体が進めることをぶち壊すような動きをしているという疑念、不可解だという意見はみんなあった」とのことでした。
最近、しょっちゅう出てくる評議委員の池坊さんもそのような見解でした。
でも、なぜ被害者側をやたら非難するのでしょうか?
落語家の立川志らくさんが、今日放送のTBS系「ひるおび!」で言っていましたが、横審について「協力しないってところで組織では『いかがなものか』っていうのはもちろんあるけど、なんでもっと加害者を非難せず、被害者側をやたらと非難するのか、わけがわからない」と首を傾げ、「これは学校でイジメの被害者の親を『なんで学校に協力しないんだ』ってみんなで批判している(のと同じ)」と例えたそうです。
人の息子を殴って、その親を批判するのは筋がちがいます。
貴乃花親方も貴ノ岩も警察の事情聴取には応じていますし、大相撲協会に言ってももみ消されるかも知れないと思い先に警察に知らせたのだろうと想像できます。
大相撲協会の体質は、部外者の私には知る由もありませんが、理事である貴乃花親方が、いろいろなリスクを背負ってでも沈黙していることだけでも、想像もできない体質の改善が必要なのかなと思ってしまいます。
まだまだあります。
また横綱白鵬が優勝したのですが、大相撲九州場所千秋楽の優勝インタビューで「日馬富士関と貴ノ岩関を再び、この土俵に上げてあげたいなと思います」と発言していました。
加害者と被害者とを同列に扱うことについて、本当に日本語わかっているのかなと思います。
事態を究明して「うみ」を出し切ることが必要とも言っていたので、体質の改善が必要なのは知っていると思います。
知っていて黙っているだけだと思わざるを得ません。
あと、「万歳三唱」て自分のため?
これは何の権限があってしたのでしょうか?
貴乃花親方の母でタレントの藤田紀子さんも、横綱日馬富士の暴行問題をめぐる横綱白鵬の言動を問題視していました。
今日放送のフジテレビ系「バイキング」に出演し、以前に同番組に出演した際、日馬富士が貴ノ岩をビール瓶で殴打したとの一部報道を否定するなど証言した白鵬について「一番問題視している」と語り、「深いことは言えませんけれど」と断った上で、「手を出した日馬富士1人の問題で事は済まないのではないかと思っています」と推測していました。
暴行現場には白鵬ほか力士たちが同席していたことに触れ、「横綱、大関が居たんですよ。場所が近いですよ。『こんなことがありました』って親方に言って協会に報告しなくていいですかそれは?」と、同席した力士たちが報告しなかった疑問を投げかけるとともに、「この問題は暴行だけじゃない、根源がある」と言っていました。
長い間、大相撲にかかわっていた藤田紀子さんの言葉なので重いものです。
ある理事は、「問題にしなければよかった」とまで言っていました。
また誰かが亡くならないとこのような体質は変わらないのでしょうか?
最近は、表に出るのがモンゴル人ばっかりなのですが、日本人は大丈夫なのでしょうか?
外国人が、大相撲の体質を悪くしているとしたら、大相撲は日本人力士だけのほうがいいのではないかと私は思います。
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