東京で雹が降る

ここ数年は、天候が不安定という言葉では言い表せないくらい極端な天候になっています。
今が何月なのか?四季さえわからなくなっています。

こんな天候の中、6月24日午後に、東京都調布市等の首都圏で記録的な量の雹(ひょう)が降ったそうです。
写真やニュースの画像では、まるで大雪のような雪景色に見えました。
東京23区等の一部では、雹の積もった量が10cmを超えた場所もあるとのことでした。
雹(ひょう)は非常に発達した積乱雲(雷雲)から降ってきた直径5mm以上の氷の塊です。
同じ氷でもこれより粒の小さいものは霰(あられ)と呼びます。
直径は2cmぐらいまでが多いのですが、5cmを超える大きなものも時にはあるそうです。

降雹は北海道から東北の日本海沿岸域や北関東を中心とする内陸域で多く発生しているので、東京の中心部での降雹など、過去にはほとんどないと思います。
ましてや6月の後半での降雹は考えられません。
今回は作物にも影響を受けたそうですが、日本海沿岸でさえ降雹が多いのは作物の少ない冬季が主なので、雹害はあまり発生しないのが普通です。
雹が降った次の日も、上空の強い寒気の影響で、関東地方を中心に、大気の状態が不安定になり、雷鳴とともに、地面が白くかすむほど、激しく降り注ぐ大粒の雨が降りました。
この豪雨の影響により、各地で冠水被害が見られ、埼玉県の戸田駅前では、ロータリーが冠水し、埼玉・和光市では、車3台が水没してしまいました。
ここ数年でも、「ゲリラ豪雨」と呼ばれるものは何回かありましたが、日本で一番暑い日が北海道だったり、東京で6月下旬に雹が降ったり、北京で40℃以上の日が続いたり、何か地球の歯車が狂っているような気がします。
そして、ここ数週間は土曜日と日曜日だけが天気が悪いのは単に偶然でしょうか?
アウトドアを満喫したい人や、野外のイベントを企画している人には、このような不安定な天候は気が気でないですね。

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東京都での降雹の様子です。
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