福島第1原発で死亡事故

福島第1原発内で、掘削作業中の死亡事故がありました。

3月28日午後2時20分頃に、福島第1原発内の固体廃棄物貯蔵庫付近の空コンテナ倉庫北側の基礎杭補修のため、建物脇に掘った深さ約2mの穴の中で50代の男性作業員が作業をしていたところ、上から土砂とコンクリートが落下し、土砂の下敷きになりました。
周囲の作業員が助け出し、約40分後に構内の救急医療室に運んだが、心停止状態で意識がなかったそうです。
そして、午後3時半ごろ、救急車でいわき市内の病院に搬送されましたが、同5時半ごろ、死亡が確認されました。
深さ約2mですから、土砂だけなら死亡事故には繋がらなかったとは思いますが、コンクリートも一緒となると、その加重に耐えられなかったのでしょう。
原発内の作業は、安全の中にも、より安全を求めてやっていると思います。
これは、私たちがよく見かける道路での掘削作業よりも厳しいと思います。
それでもこういった不慮の事故は起こるのですね。
私たちも、よりいっそう注意しなければいけません。

福島第一原発で掘削作業中の作業員が死亡・・・固体廃棄物貯蔵庫近くのコンテナ倉庫付近で土砂の下敷きに
左の写真が掘削作業を上から見たところで、右の写真が深さ約2mの事故が起きた穴だと思います。
これだけ小規模な穴なので、何故事故が防げなかったのかと思ってしまいますが、現場では考えられない何かがあったのでしょう。
このような掘削地での作業は、私たちの身近にもあるかも知れません。
今回の事故の原因を解明し、どのような事故が想定できるかをあらかじめ知った上で作業を行う必要があります。
スポンサーサイト
最新記事
カテゴリ
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム
QRコード
QR